底が割れる
本音が分かってしまう
「すぐ底が割れるような嘘をつくな」
粗忽(そこつ)
不注意になにかを行うこと
「社長の前で粗忽なふるまいをしてしまった」
そこはかとない
なんとなく感じられる
「彼女にはそこはかとない気品が感じられる」
袖にする
粗末に扱う
「彼女はいい寄る男を次々に袖にする」
袖の下
賄賂
「ときには袖の下も必要なようだ」
側杖を食う(そばづえ)
とばっちりを受ける
「夫婦喧嘩の側杖を食らい、奥さんにどなられた。」
空寝
寝たふり
「彼は都合が悪くなると空寝する」