2歳になるまではお金はさほどかからない。育児手当は使わない前提でも大丈夫。フル貯金で200万くらい貯まるはず。
住まいは大事。家にいる時間が多いのは妻なので。
ベビーカーは黒が一番かっこいい、汚れても目立たない。布の色褪せは注意。
お下がりをくれる人、物資をくれる人は意外といる。(親、友達など)
メルカリ、ジモティなどでも安価で物資が手に入る。
1歳までは放っておくと死ぬリスクがあるので注意。寝てるときとか。
1歳過ぎると、動きま回って事故で死ぬリスクがある。喉に何か詰まらせて死ぬリスクもある。
歯磨きや早めスタートがベター。案外口に何かを入れられるのは抵抗強いです。小さいうちから慣れさせておくとよい。
親は動きやすい靴、動きやすい服がよい。当然、汚れても大丈夫なもので。(白系はNG)
赤ちゃんは親が憎くて泣いている訳ではない。その状況に泣いてるだけ。(怖い、お腹すいた、オムツ替えてほしい、暑いとか)だから、事が終わるとケロッとしている。
子どもの偏食、小食あるけど、案外普通に成長する。(栄養が偏っても、DNAで勝手に大きくなる。)
子どもの代弁は超大事。(子供が救急車を見て指を指したら、「救急車だね、大きな救急車だね
。」とか)
「怖い」「つまらない」「おいしくない」など、ネガティブワードは大事。「そうだよね、怖いよね、パパも怖いよ。」など、怖くても当然、あなただけではない、問題ないと認識してもらう。
身体洗うときは、名称言いながら洗うと、言葉も覚えてもらいやすい。(「次は足洗いま~す」)
階段を降りるときも、「イチ、ニ、イチ、ニ」とか。覚えてきたら「1,2,3,4」くらいまで。徐々に。
体力、言語、社会性が子供の成長バロメーター。(詳しく知りたい方は、「遠城寺式」で検索)
感性やセンスなどは親が色んなところに連れて行ってあげて磨くべし。(動物園とか美術館とか。ただ家の中で生きているのとでは学力にも関係してくる。同じように、経験も大事。野球場に行ったことのある少年であれば、野球場の収容人数の計算問題は容易だったりする。イメージできるので。辞書で「野球場」を理解しているのとでは訳が違う。
日焼け止めクリームは塗ってあげる。(子どもはすぐに細胞入れ替わるけど、大人になってからシミになったりするので。)虫よけも同じで、子どもは蚊に刺されただけでもでっかく腫れるので要注意。感染症とかもあるし。
子どものやりたいことにはとことん付き合ってあげるべし。自動販売機の前で1時間付き合ってあげるとか、しばらく電車見てるとか。(親は公園に連れて行きたがるけど、子供にとっての”公園”はその自販機だったりする)
基本的に6時起き、20時就寝で。親も朝は起きること。生活のリズムを作るのはかなり重要。そのためには決まった時間にお風呂に入れることを意識しておくとよい。子どもにも見える位置に時計(アナログ)を置いておくとよい。
基本的に「どっちがいい?」「何がいい?」「どこに行く?」と子どもに選ばせる。そのサポートを親がしてあげる。
時計は見える位置に置く。親があれやれ、これやれではなく、子どもに時間を意識させる。「20時に寝るなら、何時までにお風呂入ればいいのかな?」など。
目先の小さい利益を我慢すれば、将来大きな利益があることを学習させる。我慢トレーニング。(いま食べられる10円のお菓子か、10分後に食べられる100円のお菓子か?)「家に帰れば、xxがあるけど、どっちがいい?決めていいよ。我慢できる?」
子どもが何かに挑戦し、成功できたとしても親のタイミングで終わらせないこと。子どものゴールはまだ先にあるのかもしれない・・。
成功と失敗の経験は大事。褒められること、成功は自己肯定感の向上になる。
1歳になるまでは収入よりも家事(家の事、嫁のこと)優先でもいいとかと。(残業代で3万円をもらうより、毎日早く帰ってきて子どもをお風呂に入れるとか、嫁がお風呂入っているとき相手するとか家の時間を大事にした方がいいと思う。)
家事分担で、嫁「言わなくても気づいてやってよ」夫「言われなきゃ分からない」はよくあること。どちらも歩み寄る努力を。家事をしない夫であれば、「ゴミ出し、風呂掃除は夫担当で。」など、一部の家事の担当(リーダー)にしてみてもよいかも。
子どもは何かを手伝いたがっている。家事をさせたり、何かを手伝わせるのは子どもが望んでいることだったりする。(オムツを自分でゴミ箱に入れるなど)
帽子は基本的に装着させること。日よけの他に頭を守る意味もあるので。夏の蒸れには注意。
「休日の過ごし方リスト」を作っておくと楽。「明日何しよっか~?」ってときに便利。家の中で遊ぶとき、近所で遊ぶとき、おでかけするとき、雨のとき、などなど。
重たいもの、大きいものは基本アマゾン定期便で。(お米、オムツとか。)
子どもがリュックを背負えるようになったら、オムツは子どもに持たせる。「朝ウンチはした?オムツ何枚持った?」と意識させることができる。
子どもの写真は夫婦でラインで送り合う。クラウドでの写真共有は案外面倒。各自で送り合い、各自で保存したければ保存する。
出かけるときは、夫もリュックがベター。何だかんだ荷物が多くなるので、妻も夫もリュックがいいと思われる。
子どもは視力が悪いらしい。こぼすとか落とすとか、ぶつかるとかある程度は理解できる。
親もしゃがん目線を合わせてあげよう。(例えば、公園で向こうから子供が走ってくるときとか。←突っ立って上から見るより、子ども的には目線が同じなので遊びやすいはず。)
子どもが何をしても良い部屋づくりをする。そこ開けちゃダメとか、そこで遊んではダメとか言うのではなく、そもそも自由に遊べるようにしておく。(柵を設けたり、扉は100均のやつ付けたり)親もその方が楽。
親は子どものかわいいシーンばかりをカメラに収めがちだが、将来「あなたの子育てはこんなにも大変だったんだ」と分からせるためにも、泣いているシーンも撮ってもよいと思われる。
親もかっこよくいるべし。子どもと共に移っている親父がダサかったら子どもも悲しむはず。
妻には敬意を。仕事(キャリア)を捨てていることは事実。かつ、社会との接点がないのは結構ツラいはず。
妻にも「お疲れ様」を忘れずに。
家計は見える化しておくべし。貯金額、月々の支出額などを共有すると案外楽しい。見える化すると協力する体制が生まれるはず。
保育園とかで、子どもに「バイバイ」は案外かわいそう。「行ってくるね」「すぐ帰ってくるから待っててね」「夜帰ってきたら、一緒に遊ぼうね」「ママのことよろしくね」などが良いかと。
家に帰るときも、「おウチに帰ろう?」ではなく、「ウチに行こう?」がよい。帰る=遊び終了のイメージ。