[記事公開日]2016/05/03
[最終更新日]2016/11/30

基本情報技術者試験 1-1(単位)

コンピュータ社会で使われる単位を覚えましょう。

 

コンピュータは、「0」と「1」の命令で全ての機能を動かしています。

 

「え?本当?」と思われるかもしれませんが、本当です。

 

内部(インップット)に対して、また外部(アウトプット)に対しても、すべてこの2つの信号の組み合わせによって命令を出して(受けて)います。

 

この「0」や「1」を「ビット」と呼びます。

 

普通は、「11110000」とかの数字列に対して、「8ビット」と言ったりします。

 

「11」なら2ビットと表現します。

 

この羅列を「ビットパターン」と呼びます。

 

そして、「11110000」というように「8ビット」になると、それは「1バイト」とも呼ばれます。

 

『何ビット?』と聞かれたら、「8ビット」答え、『何バイト?と聞かれたら『1バイト』と答えます。

 

8ビット=1バイト

1キロバイト=1,000バイト

1メガバイト=1000キロバイト(1,000,000バイト)

1ギガバイト=1000メガバイト(1,000,000,000バイト)

1テラバイト=1000ギガバイト(1,000,000,000,000バイト)

 

キロ」というのは単純に「千」を表します。

 

1キロメートルも1000メートルですよね。それと同じです。

 

さらに「千倍」になると、「メガ→ギガ→テラ」となります。

 

これは覚えるしかないです。

 

これら大きな値は「容量」を表すときに使ったりします。

 

余談ですが、普段私達が使っているパソコンは”数ギガバイト”の容量を持っています。

 

 

 

試験では「1ギガバイトって何バイト?」などと簡単な問題は出ませんが、出題される計算問題では、この単位を知っていることを前提に出題されます。 ※逆に試験に受かった人でこれを知らない人はいないと思います。

 

今後は、逆に小さい値を表すときです。

 

1ミリ秒=0.001秒

(1秒=1000ミリ秒)
1マイクロ秒=0.000,001秒
1ナノ秒=0.000,000,001秒
1ピコ秒=0.000,000,000,001秒

 

これらは「書き込み時間」とか「通信速度」などの問題で使ったりします。

 

※1テラだろうが、1ピコだろうが、「容量」でも「時間」でもどちらに使ってもよいです。

 

こちらも単純に「1000分の1倍」になるにつれて、「ミリ→マイクロ→ナノ→ピコ」となります。

 

例)

 

「A~Zと0~9までを同一のビット数でコード化するには何ビット必要か?」

 

答え)

 

A~Z(26種類)と+0~9(10)=36種類

コンピュータは「0」と「1」でしか使わない

どのくらいのビットパターンがあれば、表現できるだろうか・・

 

6ビット

 

解説)

たとえば、「A」を表現するには「1」と決めたとします。

同じように「B」を表現するためには「0」とします。

(仮定ですよ)

次に「C」を表現しようとしたら、「1」と「0」は使ってしまっているので、「00」とか「11」とか「01」、「10」あたりを使わなければなりません。

(つまり・・・)

1ビットなら・・・2文字表現できる
2ビットなら・・・4文字表現できる
3ビットなら・・・8文字表現できる
4ビットなら・・・16字表現できる
5ビットなら・・・32文字表現できる
6ビットなら・・・64文字表現できる

となります。

 

このように、『ビット数2乗』をすれば表現したい最大文字数になります。

 

6ビットあれば、「000000」から始まり、「111111」まで、「000111」とか「101011」などすべて使えば、64パターンあるということです。

 

36種類の文字パターンは、5ビットでは足りません。6ビット使うことになります。

 

 

基本情報技術者試験 1-1(単位) まとめ
☆単位を覚えましょう!
☆ビットの数だけ2乗すれば、その分表現できる数も増える!

 

 

以上です。

 

 

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