[記事公開日]2014/12/15
[最終更新日]2016/11/26

基本情報技術者試験 2-2(配列)

 

 

今回は、プログラミング関連の内容です。

 

楽な文章になっていますので、スラっと読んでしまってください。

 

●配列とは何か?

データを保管する方法のひとつです。

横とか縦に順番にして並べることです。

 

プログラムの開発者は、機能させたいプログラムによって”どのようにコンピュータに数字や言葉を持たせるか”を決めます。同じ動作をするプログラムコードであっても、管理のしやすさ(変更がすぐにできる)であったり、レスポンスの早さだったり、容量の問題があります。

 

開発者は「見やすい」「早い」「管理しやすい」などという視点からプログラムコードを書きます。

 

そこで、使うデータによっては「このデータは配列を使おうか」ということになるわけです。

 

●「×次元に」ついて

0次元:点であり、方向がない。

1次元:線になっている(上下 or 左右)

2次元:面 (上下と前後)

3次元:立体 (上下と前後と左右)

 

●一次元配列

一次元配列

・横一列か縦一列の配列をしています。

・綺麗に順番に並んでいますね。先頭のデータをT(1)と指し、最後のデータをT(5)と指すことがあります。
おそらく「T」はテーブルのTではないかと思います。違っていたらスミマセン。

 

●二次元配列

二次元配列

・見て分かる通り、縦と横が存在します。”二次元”ですから、”面”になっています。

・T(1.1)=あ 、 T(5.3)=そ

 

 

●添え字

T(1.1)

⇒カッコの中にある数字を「添え字」と呼びます。

 

配列の場合、添え字を指定してあげれば、すぐにそのデータへたどり着くことができます。

 

 

●配列の特徴

・添字を指定すれば直接データにいける

・データを順番にアクセスするのがとっても楽

(プログラム書くのが楽~)

・データを「挿入」したり、「削除」する場合はかなり面倒。

(空席は置けない。なので、すべてデータを前倒しにしたり、挿入するなら全てがひとつ後ろにズレる。)

・最初にデータ量を把握しておく必要がある。

(データが入る箱を用意しておく必要がある)

 

最後に二つだけ覚えてしまいましょう。

 

●div

「5 div 2 = 2」

⇒5÷2=2.5です。

商の整数部を答えます。

(小数点は無視する)

 

●mod

「5 mod 2 = 1」

⇒5÷2=2と余り1です。

商の余りを答えます。

(整数部は無視する)

 

このふたつはよく出ますが、「div」「mod」の意味は本文中に書いてあります。ただ、見慣れておくことで問題を解くスピードも変わってきますから、暗記してしまいましょう。

 

「DIV」と「MOD」はどの言語(C,VBA,SQL、Ruby他)にも適用できますから、覚えていて損はないと思います。

「5+5=10」であるように、「10 Div 3 = 3」、「10 Mod 3 = 1」です。そんな感覚です。

 

ーー基本情報技術者試験 2-2(配列)ーー

☆配列は順番通りに並べるから、参照しやすいけど、間を削除したり、挿入したりするのはちょっとめんどくさい。一番後ろに付ける分には問題ないけどね。

☆DIV=整数

☆MOD=余り

 

以上です。

 

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