ルートディレクトリ(最上位のディレクトリ)
サブディレクトリ(下位のディレクトリ)
カレントディレクトリ(現在のディレクトリ)
親ディレクトリ「..」
カレントディレクトリ「.」
区切り「\」、「¥」
●パス(経路)の表示の仕方
◆絶対パス指定
→最上位ディレクトリから目的地を目指す
<例>
現在地:TOP
目的地:old.htm
答え:
/next/man/taro/old.htm
※先頭が「/」や「¥」で始まるときは、ルートディレクトリ(TOP)が省略されている。
◆相対パス指定
→現在地から目的地を目指す
<例>
ルートディレクトリ:TOP
現在地:man
目的地:hanako
答え:
../woman/hanako
※「..」は親ディレクトリを指す。親ディレクトリに戻ってから、ハナコへいった。
◆汎用コンピュータの場合
ファイル>レコード>フィールド
◆アクセス方法 色々
・順次アクセス(先頭から順に)
・直接アクセス(レコードの格納順に関係なく)
・動的アクセス(任意のレコードに直接アクセスし、それ以降は順次アクセス。)
◆ファイルの構造 色々
・順編成ファイル(順次アクセスのみ可能。磁気テープにも作れるということ)
・直接編成ファイル(ハッシュ関数を使って直接アクセスする。ハッシュ関数を使う→シノニムが起こる可能性あり)
・索引編成ファイル(索引領域、基本データ領域、あふれ領域で構成される。追加レコードはあふれ領域へ書き足せるが、処理時間を短縮するには再編成が必要。)
・区分編成ファイル(ディレクトリ>メンバーによって構成される。)
以上です
yamatunes