[記事公開日]2016/10/28
[最終更新日]2016/11/26

基本情報技術者試験 5-5(システムの継続評価)

 

 

 

◆MIPS(Million Instructions Per Second)

⇒一秒間に実行される命令の回数。百万単位で表す。

 

例)

ミックス

よく使われる命令(A~C)がある。

A~Cのうち、どの命令をコンピューターにするかはわからないが、命令するとしたら1命令あたり平均何ミリ秒かかるのか?

A:1.0ミリ秒×0.5=0.5

B:5.0ミリ秒×0.3=1.5

C:5.0ミリ秒×0.2=1.0

⇒ 0.5+1.5+1.0 = 平均3ミリ秒

(1命令の平均3ミリ秒)

 

 

例2)

平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。

このコンピュータの性能は何MIPSか。

 

★この手の問題は「〇秒:〇命令」をはっきりさせ、あとは「1秒:〇命令」という形に落とし込んでいく。

 

1命令:20ナノ秒

20ナノ秒:1命令

0.000000020秒:1命令

20秒:1000000000命令

2秒:100000000命令

1秒:50000000命令

50,000,000命令=50百万命令

50百万命令=50MIPS

答え:50MIPS

 

~その他用語~

※あんまり覚えなくてよい

 

◆FLOPS

⇒一秒間に実行される浮動小数点演算の回数。

 

◆命令ミックス

⇒よく使われる命令とその出現率をセット化したもの

(化学系:ギブソンミックス、会計系:コマーシャルミックス)

 

◆ベンチマークテスト

使用目的に合わせた標準プログラムを実行させ、その処理能力を測定する。”目安よりも上か下か”という考え方です。