「構造化プログラミング」手法を用いてプログラミングする。
⇒順次、選択、繰り返しの概念を用いてプログラムすること
◆構造化プログラミングの考え方
・双岐選択:2つのうち1つを選択する
・前判定繰返し
※処理を一回もしないことがある
・後判定繰返し
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※少なくとも一回は処理をする
★条件漏れをなくすために決定表を用いてもよい
Y:yes
N:no
X:execute(実行する)
◆メインプログラムとサブルーチン
⇒メインからサブへの引数の渡し方パターンを覚える!!
・値呼び出し
実引数→仮引数への値のコピーを渡す。
実引数の値は変わらない。
・参照呼出し
実引数→仮引数への値が格納されているアドレスを
渡す。
実引数の値は変わってしまう。
◆デバックツール
⇒プログラムの誤り(バグ)を探し、取り除くこと。
・トレーサ
⇒履歴情報を見る。実行過程をモニタリングする。
・スナップショットダンプ
⇒指定されたメモリの内容が出力される
・ファイルダンプ
⇒磁気テープ、磁気ディスクなどの内容を書き出す。
・メモリダンプ
⇒プログラム実行中にエラーが発生したときに、
メモリの内容を出力する。