「オブジェクト指向」とは、Javaなどでプログラミングするときの概念です。
オブジェクトとは”モノ”という意味です。
データ処理を流れではなく、”もの”として設計する。
オブジェクトはカプセル化されるため、外部から中身を隠蔽することができる。
・クラス(設計図)
・インスタンス(実体)
◆汎化&特化
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⇒(下) is a (上) の関係
人 is a 哺乳類ですね。
・継承
⇒下位クラスが上位クラスのデータやメソッドを引き継いで使うことを
「継承」といいます。
また、上位クラス、下位クラスは様々な呼ばれ方がされます。
上位クラス:スーパクラス、基底クラス
下位クラス:サブクラス、派生クラス
◆分解&集約
⇒(下) is part of (上) の関係
アクセル is part of 自動車ですね。
この場合、アクセルは自動車の構成部品となるので、”継承”という概念はない。
◆プリモルフィズム
⇒同一メッセージを各オブジェクトに送っても、
オブジェクトによって動作が異なること。