[記事公開日]2016/06/27
[最終更新日]2016/07/03

【FX】マイナスポジション整理の方法

【FX】負けているときにどうするか

【FX】負けているときにどうするか(2)

 

前回の少し復習になりますが、ポジションを解消する方法のひとつをご紹介します。

 

FXに限って「絶対」ということはないので、『こんな方法もあるんだなー』程度に聞いてください。また、FX、投資全般に言えることですが、「負けないこと」が大事であり、「負けているときどうするか(どう立ち回るか)が大事です。勝っているときは何も考える必要がないし、あれこれ考える必要もないでしょう。負けているときは、どう損失を最小限に食い止めるかが鍵となります。派手なことしないことも大事だし、機械的に損失をカバーしていくのがよいのかなと私は思っています。ちなみに私はできるだけ損切りしたくない派であり、ロング派です。あしからず。

 

例えば、ドル円で5枚もっていたとします。

(ドル/円 買い 50000枚通貨)

 

100円で買ったのに、95円になってしまったとしましょう。

 

あなたならどうしますか?

 

<対応例>

(1)損切り

(2)損切り&ドテンS

(3)ナンピン(買い増し)

(4)両建て

 

このあたりかと思います。

 

私なら(4)の両建てを選びます。

 

なぜか?

 

損切りしたくないし、ロングだと金利がもらえるからです。

 

ただし、この場だけ何とかやりくりたいからです。

 

両建てのメリットはなんといっても、「その場しのぎ」ができることです。

 

デメリットは、

(1)両建て分の資金が必要になること。

(2)中途半端に反発してしまうと、買いも売りもどちらも利益確定できないこと。

です。

 

さて、この両建てですが、実は論理的に逆ポジションを解消できるという裏技があります。

 

先ほどと同じ例でいうと、100円で買ったドル円が95円になったとしましょう。

ここで同じ量だけ『両建て』をしたとします。

・買い5枚

・売り5枚

 

円高が継続し、94円になってしまったとしましょう。

・買い:マイナス60万

・売り:プラス10万

 

この時点で売りを利益確定(リカク)するのも、自由です。

まだ円高が続くと思えば、そのまま放置していてもよいです。

 

さて、本題です。

 

●マイナスポジション整理の方法

時と場合にもよりますが、まず『売り5枚』を利益確定させます。

プラス10万円になります。

買いポジションの5枚のうち1枚(マイナス10万円)を損切りします。

 

結果、買いポジション4枚、マイナス50万円が残ります。

 

つまり、損失額が同じではありますが、持ち枚数(ロット)を減らすことができました。

 

円安に動くだとうと思えば、放置してもよいです。

 

損切りしないにせよ、持ち枚数が5枚なのと、4枚なのとではリスクの大きさが全然違いますね。これが私が損失を抱えているときに使う『糞ポジ救済法』です。

 

「資金がショートしない程度にロング」というのが私のやり方です。

※この投資法がいいかどうかは別として

 

このやり方も『両建て』ですから、それなりの(買いポジション)資金が必要です。

 

もし、逆方向に両建てできないとしたら、両建てできない分は損切りしてしまってください。

「買い10枚」あったとして、「売り8枚」しか資金的にできないようなら、「買い2枚」を損切りするということです。

 

もし、『損切りはしてくない』、『スワップが好き』、『売り(ショート)は売国行為だ~』などと思われている方で、損失がある方はどうぞお試しあれ。(^^)

 

以上です

 

yamatunes