[記事公開日]2015/07/28

【FX】要人発言で大事なこととは

「要人発言で為替レートが動くことがあるよ~」なんて話は聞き飽きていると思います。今回は具体的にどんなところに注意して要人発言を聞いたらいいのか書きます。

 

はっきり言えば、発言で左右されるのは御免です。

 

とは言いつつも、利用するときもあるし、利用されるときもあります。

 

ラッキーなこともあればアンラッキーなこともあります。

 

さて、本題です。

 

要人とて、自国の利益を第一に考えています。

 

自分の発言には影響力があることも知っています。

 

● 大原則  ●

急速な変化は反発を買うので、目標のレートへは緩やかにもっていこうとする。
要人が「経済政策、経済指標、発言」を元に、どのレートまでもっていこうとしているのかを第一に考えることです。経済指標の感想を何となく述べていることは無いと言っていいです。

 

緩やかにどっちの方向へ持っていこうとしているのか読み取ってください。

 

そして、経済指標が良い数字だったにせよ、「緩やかにどちらかを示しているはずだ」と思ってください。

 

ただニュースを見て、レートを見て、自分の評価損益を確認するだけでは成長しません。

 

FXで月に何万も稼ごうと思うなら、「その人はどのレートでどんな発言をするのか」までを汲み取ることが大切です。そして、「いくらくらいがこの人(この国)の理想のレ-トなのか」を考えます。

 

大国(たとえばアメリカ)ほど、「居心地のいいレート」まで必ず持っていこうとします。強引に自国の利益になるそうに操作します。外的要因(例えばユーロ圏の経済状況)によって、遠回りすることもありますが、その国にとっての居心地のいいレートに持っていこうとします。

 

一方でどこかに依存している国(例えばオーストラリア)や、国の規模が小さい国は「大きな国」がどうなるからその国はどうなるか、を考えることが大切です。オーストラリアはアメリカのように強引に為替レートを操作できるような力はありません。中国の景気がよくなってそれに便乗するか、アメリカ、ユーロ圏が不況だから、そのおこぼれ(リスク回避の選択)がオーストラリアに回ってくるくらいに思っておきましょう。

 

論点がバラバラですが、言いたいことは以上です。