【FX】インテリな買い方

●政策金利

そもそも政策金利とは何か。政府が金融機関(市場)にお金を貸し出すときの金利水準のことです。政府は、景気が悪ければ、金利を下げてお金を借りてもらいやすくし経済を活発化させようとします。逆に市場が活発化しすぎると、冷まそうとし金利を上げてしまいます。

政策金利を上げるということは、その国の金利が上がるということになります。もちろん誰しも金利のいいところに金を預けたいですから、例えばアメリカが「政策金利をあげるぞ!」となれば米ドルの価格は上がります。つまり、「米ドル/円」ペアで考えると、「1ドル120円が→1ドル121円」になります。

上昇金利が上がれば、その国の通貨が買われやすくなるのは当然のことです。


●政策金利を決める機関

日本:日本銀行

米国:FOMC

ユーロ圏:ECB

 

政策金利を発表する日にちは決まっています。日本の場合、毎月発表されます。「無担保コールレート」

発表と同時に値が動くかというとそうでもないこともある。それはその発表数値が予想されていた場合です。予想通りであれば大きく値が動くことはないでしょう。※予想された値動きが完了したことを「織り込み済み」といったりもします。

 

しかしながら、この政策金利の発表は重要です。発表される数値と同時に発言があることもあるからです。要人が今度の見通しや豊富などをポロっとつぶやくことがあります。聞き逃さないようにしましょう。

 

●インフレについて

インフレとは物価が上昇してしまうことです。昔はあんぱんが100円だったのに、今や120円を出さないと買えなくなってしまいます。このようにインフレ率が高いと、その国の通貨は買われにくくなります。貨幣の価値が落ちているからです。

 

●経済指標

日本にも、外国にも経済指標たるものが存在しますが、ぶっちゃけアメリカの経済指標だけを徹底的にマークしましょう。「第一金曜日の米国の雇用統計(特に非農業部門雇用者数と失業率)」、「毎月下旬に発表されるGDP」、「毎月10日頃に発表される貿易収支」などです。

 

世界的に見れば日本の経済指標や要人発言はたいして注目されません。(笑)

”ほぼ関係ない”と考えてよいです。

 

あとは、「原油先物価格」も超大事です。

 

相対的に考えて、「ユーロ」「英ポンド」も重要です。これらが下落すれば、自然と米ドルが上昇するからです。

 

●ポジポジ病についてw

FXをある程度こなしていると分かると思いますが、「常にポジションをもっていたい」という病のことです。ポジションを持っていないと、なんだか物足りなくなってしまいます。結論から言うと、これはよくないです。

・本来のエントリーポイントでないところでエントリーしてしまう

これが発生します。なんとなく買ってしまいます。ライブドアブログで、FXカテゴリーを見ている私ですが、じっとエントリーポイントを探しているらしいです。一日にエントリーできるポイントは少ないときで3,4回だったとか。そのくらい常勝チームの方はタイミングを見計らっているんですね。尊敬しますね。

「ポジポジ病」は誰にでも起こることであって、イケナイ心境であること、その先にあるのはたいてい敗北であること。これらを念頭に置いておきましょう!

 

●FXはチャート分析が命

FXで稼いでいる人、生計を立てている人、本を出版する人なんかでみんな合わせて口にするのがこれです。私が見た中で「ファンダメンタルこそがFX!」「ファンダメンタル分析だけでいい!」という人は見たことがありません。そのくらい、常勝の方たちはチャートを分析しています。ちなみに、他にも口を揃えて言うのは「自分のルールがあって、それを守る。」です。確かにルールを守るということは「負け」があっても認めることですから、反省してその失敗を糧にして次はもっとよいトレードをするということなんでしょうね。

 

●スウィングトレード

数日~数週間単位でエントリーから決済までを終えること。

 

●ローソクの読み方

赤三兵:強い上昇サイン

黒三兵:強い下降サイン

 

逆三山:そのレジスタンスラインを越えたら上がる

三山:そのサポートラインを超えたら下がる

 

明けの明星:買い

宵の明星:売り

上放れ二羽鳥:売り

 

 

・長いヒゲは転換点となりやすいので注意する

 

また、ローソクといっても1分足もあれば、週足もあります。どれを見るかによってもローソクの形は異なります。じゃあどれを見てローソク分析をすればいいの?となりますが、正解はありません。スキャルピング(数十秒で利確、損切りしてしまうトレード)であれば、週足よりも、1分足、5分足が重要になります。長期トレードであれば、週足は必ず見る必要があるでしょう。一番良いのが、長い目で見ようが短い目で見ようが同じトレンドになっていることです。もちろんそういうときはあります。

 

一番危険なのが短い目で判断してしまったときです。

1分足で見れば売りだったのに、60分足で見たら買いだった・・・なんてことは山ほどあります。

 

●「押し目買い」とは?

⇒上昇トレンド中にできる一時的な下落のこと。

「押し目買い」とは賢い手法で、上昇は分かっていて買いたいけれども、反動がくる(下がる)だろうから、その反動が終わりきったところで買おうとする手法である。

 

●ポリンジャーバンド

開発した人(アメリカ人)の名前です。

基となっているのは「移動平均線」です。3本からなり、真ん中が移動平均線です。上の線を「アッパーバンド」、下の線を「ロワーバンド」と呼びます。上下2本の線に相場の「95.5%」が収まるように引かれています。逆に言えば、このアッパーバンド~ロワーバンドから外にでるのは5%以下ということです。この考え方では、高い位置で売り、低い位置で買いと判断できます。バンド内を抜け出したらトレンドに付いていくチャンスとなります。これを「バンドウォーク」と呼びます。また、バンドが狭くなってくることがあります。この状態ではトレードしないほうが吉です。というのも、大きく上下に動く可能性があるからです。自信があればエントリーしておく必要アリ。w

 

バンドが狭くなるのを待つのも手です。また、レンジ相場(特にトレンドなし)であれば、「下がったら買い」、「上がったら売り」の手法が賢明です。あくまでも手法の話ですが・・。

 

●RSI

「Relative Strength Index」=「相対的力指数」の略です。さきほどのポリンジャーバンドと考え方は同じで、数値が「30~70」の範囲内に収まるように作られています。もう少し厳しめに見ると、「20~80」。強いトレンドがでたときは、80を少し越すこともあります。仕組みは、過去の値上がり方や値下がり方など、変動幅の統計をとっています。

 

●トレンド系トレーダー

MACDなど。

 

●オシレータ系トレーダー

オシレータとは「振り子」のこと。RSIストキャスティクスなどがそれにあたります。

 

●MACD

2本の線が表示されます。「MACD線」と「シングル線」です。トレンド系です。ゴールデンクロス、デッドクロスが重要視されます。基準線というのが真ん中に引いてあります。基準とう意味で「数値は0」です。基準線より上でデットクロスがあれば”売り”、基準線より下でゴールデンクロスがあれば”買い”と判断します。

 

●ストキャスティクス

数日~数週間の範囲で上げ下げは繰り返すという考え方です。逆バリを手法とします。ストキャスティクスも「%D」のラインが30~70にほぼ収まるようになっています。厳しい目でいくなら20~80でしょう。

 

●フィボナッチ

フィボナッチ

イタリア人の名前をとっています。正確には「フィボナッチリトレースメント」といいます。自然界の黄金比をFXチャートに応用したチャート分析手法です。まずは自分で「一番上」と「一番下」のラインを自分で書きます。最近の最高値や最安値なんかを引けばいいと思います。そうすると、ある比率で線が5本出現します。自分で引いた2本も含めると7本表示されるという意味です。この線の間隔の比率は決まっていて、「23.6%」「38.2%」「61.8%」「76・4%」となります。これら数字を「黄金比」といいます。

 

特に「38.2%」と「61.8%」のあたりでは転換期が訪れやすいと言われています。自然界(日常の正確も含めた)においてその比率は現れやすいとのことです。ちょっとオカルト?w

 

●節目ライン

”100円ちょうど”、とか”120円ちょうど”とかです。キリのいい数字の方が指値買いなど、何かと管理しやすいのでこういった節目ラインが転換期になることがあります。そんな単純ではないとは思いますが、一応言葉の意味とそういうこともあるのかと覚えておきましょう。「米ドル/円」でいったら「120円」ではないしょうか。これ以上上はなかなかあがりませんよね。私自身も「120円」いけばいいかなと思って、それ以上は特別な期待はしていないです。(何の話w)

 

●トレード日誌をつけましょう!

かなり重要です。

・収支を管理できる

・リスク、リターンを管理できる

・証拠金維持率(資金)を管理できる

・自分なりの価値パターン、負けパターンがつかめてくる

・反省があると、同じミスを繰返さないようにもなる。

 

人によっては、チャートを印刷してエントリータイミングを書いて、レビューしている人もいるみたいです。専業でない限り、そこまではできない人が多いかもしれませんが、そのくらい重要だと言うことですね。

 

●ブラッドリー・フルード氏(3)

使うチャートは4時間足と1時間足。

最初に4時間足を見て、トレンドが上向きなら安値と安値を線で引く。下向きなら高値と高値を引く。これを利確の目安とする。この線を「ベースライン」とする。

 

次に1時間足を見て、この作業を繰返す。この線を「エントリーライン」とする。

 

利確はエントリーした時点でベースラインのあるところ。

損切りは上昇トレンドなら前回の高値。ダウントレンドなら前回の安値。

これを「2トレンディ」と呼びます。

 

長期線(ベースライン)と短期線(エントリーライン)を比較して、逆バリでトレードする手法です。

 

ホントは「資産管理」や「バックテスト」がとても大切です。

1回のトレードでは損失は資金の1%以内にトレードすること。

 

デモ口座を開くなどして、手法の効果やクセを確かめること。1000回のトレードで資金が2倍にしてからでもよい。そのくらいFXトレードは難しいもの。

 

だいたいは説明できたかな??(笑)

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