【FX】経済指標コツ(1)

経済指標には色々な種類がありますが、今回は「予想と変わらない結果」であったときのトレード方法を書きたいと思います。

※個人の予想であることをご理解ください。

 

例えば、FOMCの政策金利。

 

政策金利「2.5%」が年内にいつ上がるのかと注目されていましたが、9月の利上げはないだろうと多くの人が予想していました。

 

米国内での景気(経済指標)がいまいちであることが一番の理由です。

 

金利を上げるのに、急ぐ必要はないと判断したのでしょう。

 

さて、実際に午前3時には、対円で上下に大きくレートが動きました。

 

まず、1~3分間で大きく下落しました。

 

これは巷で噂されていた「利上げ」が延期されたことからの失望感が生み出した結果です。

 

その後、割りと早い速度で回復(上昇)しました。

 

利上げ期待

利上げ延期

投資家が失望→レート下がる

下がり切ったところで押し目買いが始まる→再びレート上がる

 

このような心理推移です。

 

年内に実施される利上げは確かであること、「延期=据え置き=経済状況自体は発表前と何ら代わりはない」ことは事実であり、レートが戻るのはほぼ間違いないと予想できました。

 

ただしここで注意です。

 

年内の利上げは”確実”ですから、指標発表前に「下げ」でエントリーしてはいけません。

 

 

・基本的に重大な指標の前にエントリーしておくのは危険です。

 

予想に反したときに取り返しがつかなくなるからです。

※ギャンブルといってよい

 

それならば、根戻りを狙ったほうが賢い選択といえます。

 

そして、「売り」でエントリーすること自体、長期戦になったときにスワップ(金利)を取られてしまいますので、その点も注意したほうがいいです。

 

金利差で一日10円でも取れれるといい気はしません。

 

「下げ」でエントリーするくらいなら、下がり切ったところで、「買い」でエントリーしましょう。

これならば長期戦にもつれ込んでも金利差益はもらえます。

 

※「押し目買い」を絶対的に進めているわけではありませんが・・。

 

 

「押し目買い」について。
下がりきったと思ったところで「買い」注文を入れてください。

 

目安は、ここ数日で下がりきったところまできたらOKです。

 

そこまでは下がらないかもしれませんが、ここ30分で一番下がったくらいで買ってもいいかと思います。

 

指標発表では、「1分足」でチャートを見てもいいと思います。

 

「経済指標があっても何ら変わりが無かった」ことが事実ですから、欲張りは禁止です。

 

発表前のレートになったところで「利確」してしまうのが堅実かと思います。

 

値下がりしたところで押し目買いしていれば、しばらく保有しておくのも賢いと思いますが、指標発表後は「利確勢」、「損切り勢」がいますからレートが乱れてしまうことは必須です。

 

決済するタイミングは人それぞれですが、まずは経済指標発表で、「予想と変わらないとき」「何ら変化がないとき」のトレード方法を身に着けましょう。

 

トレンドが形成されるような経済指標発表は、「だまし」と呼ばれるチャートがあり、実は初心者には難しいことがあります。

 

積極的に「指標発表時」にチャレンジしましょう。

 

①カレンダーを確認し、

 

②プロの予想を確認する

 

③実際のチャートを確認する

 

④大きく値が動いたところで「戻る」ようにエントリー

 

⑤利益を確定させる

 

以上です。