4.なぜ大胆な金融緩和が必要か

長期のデフレを脱するため、

過去にない金融緩和をしている。

 

「量的・質的金融緩和」(アベノミクス 第一の矢)

⇒マネタリーベース(日銀の市場への資金供給量)を2年で2倍にすることを目標にした。

具体的には、市場から長期国債や上場投資信託、不動産投資信託の買う量を増やした。

※日銀がモノを買う=そのお金が市場に流れる

 

そして、

⇒市場の金融機関の資金量が増える→(量が増える=)価値が下がる→金利が下がる

→企業はお金を借りやすくなる→会社が活性化する(借りたお金の使い道が正しければw)→景気がよくなる。

 

・2年で消費者物価指数を2%上昇させる

⇒お金の価値が薄くなりますからね。インフレですね。

 

・先行きの物価上昇が広がっている

=「みんな物価が上がると思い込んでいる」という意味。

 

一般に、期待インフレ率は実際のインフレ率に先行して動く傾向がある。

日銀の黒田総裁が金融緩和を打ち出したが、

市場の期待インフレ率が上昇するように積極的に働きかけること(思い込ませる)で、

実際の物価上昇率もそれに近づくという発想が背景にある。

 

●長期金利が一時期、高水準(高金利)になった。

⇒「金利が上がる=債券価格は下がる」ので、

債権相場が日銀の国債購入の有無に左右されるようになってしまったことになる。

 

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 ●物価の上昇と金利の安定を両立させる必要がある。

・政策で景気が過熱する(良くなる)

→物価が上がる

→日銀はそれに歯止めかけるため、資金供給量の引き締めをする(減らす)

→金利が上昇(債券価格は下落するが)

 

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●「金利」と「債権」の動きが逆になる構造とは

例えば、Aさんが「価格100円・年利1%」の債権を持っていたとする。

これを売りたいとする。

 

この時の市場の金利が高水準(高金利)であれば、

「価格100円・年利2%」の債権が売られている。

※金利が高くなると

 

買うほうとしては、どちらを買うかといえば、間違いなく後者である。

では、Aさんはどうするか。

 

→95円(価値は100円だけど、5円引きで売る)で売ればいい。

※債権価格は下がる

 

そうすると・・・。

 

5年後、

A.金利は5円+5円引きで売っていたので、10円の得。

B.金利で10円お得になる。

→結果、AとBの価値は同じになる。

 

ありがとうございました

 

やまと

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