当初の予算後に生じた、予測し難い事態に対応するための予算。
原則、このような超過支出は禁止されているが、
実際は自然災害など予見し難い事態への対応として、予備費の追加(編成)が認められている。
それでも対応できないときは「追加予算」を編成することもできる。
このような「予算の追加」と、「追加以外の予算」をまとめて”補正予算”と呼んでいる。
年度中に、補正予算を編成することが常態化してしまっている。
むしろ補正予算編成をして、柔軟な対応するのが当然の見方になっています。
☆得する情報しかないと自負する。(produced by 伊藤矢真人)