9.なぜTPPが話題になっているのですか

TPP=環太平洋経済連携協定

 

・12カ国が交渉を進めている

・米国主催で、世界貿易額の3分の1をカバーする

・関税や規制などの障害を無くし、お互いの経済発展に繋げようとしている。

交渉が進まない場合・・・

参加国への輸出が停滞しかねない(日本の輸出の27.2%を占める)

 

参加した場合・・・

製造業を中心に輸出促進が見込める

 

農家が打撃を受ける可能性がある

⇒欧米諸国の方が生産力があるため、日本よりも安価に輸出・提供できる。

そのため、日本への輸出には関税をかけているるが、

関税が撤廃されることにより外国の生産物が大量に輸入されることになる。

日本の食料の9割が外国産になるといわれている。

(現在の食物自給率も3割だが・・)

TPP

 

日本はコメ、麦、牛、豚肉、乳製品、サトウキビを関税撤廃に応じない「聖域」を保持しつつ

交渉を進めている。

 

しかし、当初の「10年以内に自由貿易98%」を達成するにはある程度の譲歩が必要になる。

 

今後の交渉の行方に注目が集まっています。

 

TPP交渉は農業だけの問題ではない!?

「農家へダメージ大」とイメージがありますが、それは多くの項目うちのひとつに過ぎません。

TPP参加によって関税撤廃意外にもあります。

例えば、「法務」「投資」「政府調達」です。

「法務」・・・米国並みの訴訟大国になりかねない。米国の弁護士は余っていると言われています。

日本への流入が考えられます。米韓間で協定が結ばれていますが、まさにこのことが起きています。自他共栄ももちろんありますが、自国の発展を第一に考えているでしょうね。

 

「投資」・・・海外投資家を保護するという意味です。

株を日本人と同じ割合で保有できるようになる。

日本の法律(規制)によって損したら訴えることができる。

 

「政府調達」・・・自衛隊などです。

自国のそれと同じように扱えるという意味でしょう。

 

良いこと、悪いこと共にある気がしますが、

慎重に進めたいことろですね。

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