45.生命保険業界が抱える課題

少子高齢化、人口減を背景に経営環境は厳しさが続いています。

 

主力商品である死亡保険の契約が落ちています。

かつては加入率95%でしたが、現在は85%といわれています。

 

医療保険、ガン保険など「第3分野」と呼ばれる市場が拡大しています。

 

運用利回りが契約者に約束した利回りに達しない「逆ざや」は今も残っています。

 

ソルベンシーマージン規制が強化され、

リスク商品(株式など)を保有しにくくなった。

結果として国債の保有が4割強まで高まっています。

 

●生命保険会社の国債保有リスク

金利が上昇すると、国際価格が下がり含み損を抱えることになります。

 

日銀の量的緩和には民間金融機関に国債からリスク商品へ資金をシフトさせる狙いがあります。

 

~生保グループのランク~

1.日本生命

2.明治安田

3.第一生命

4.住友生命保険

5.T&D(太陽生命、大同生命)