リーマンショック後、欧米の金融機関は表面的な業績は回復しつつあるが、
不良資産の処理や金融危機の再発防止のために資産や業務の縮小を進めている。
ゴールドマン・サックス、モルガン・スターレンなど、
かつて30~40倍ほどに資産を膨らませて収益をあげていましたが、
自己売買部門の規制が強化されかつてほどの収益をあげることは
難しくなりました。
欧米勢は、香港やシンガポールなどのアジアを重視しています。
アベノミクスにより、外国人の目が日本(東京)に向けられ始めています。
☆得する情報しかないと自負する。(produced by 伊藤矢真人)