67.企業の環境対策とは

東日本大震災による福島第一原発での事故を受け、
日本では原発を使って温暖化ガスの排出量を抑える温暖化対策よりも、
まずは安定したエネルギー確保のため火力発電所が必要との見方が広がっています。

エネルギーの慢性的な不足に悩まされている新興国市場に攻め込むためにも、
省エネや節電への取り組みは必要です。
日本の優位性を発揮できます。

温暖化対策の他にも、有害物質や、廃棄物の削減、土壌・水質の浄化などがあります。
コストはかかりますが、汚染の除去や、損害賠償などでかえって巨額の費用がかかり、
企業のイメージ低下も招きかねません。

解体しやすい構造、再資源化しやすい素材を使う。
生産現場での廃棄物をなくす、「ゼロ・エミッション」も
広がりつつあります。

企業にとって、環境対策は負担だけでなく、
新規事業を生み出しチャンスにもなります。
グローバルな競争力のカギを握ります。

政府も企業の環境対策を後押ししています。
こした中で、中国や韓国の企業参入は厳しくなっています。