スイスの有力ビジネススクール「国際経営開発研究所(IMD)」によると、
2013年度、日本の総合順位は24位でした。
積極的な金融緩和や財政出動を軸に景気浮上を狙う「アベノミクス」への評価を背景に、
前年よりも3つ順位をあげた。
国内経済
19位→5位へ
ビジネスの生産性・効率性
44位→28位
価格
18位→53位
財政の赤字、観光戦略の貧しさ。
日本はわずかながら中国と韓国に負けています。
中国21位、韓国22位
世界経済フォーラム(WEF)によると、
日本のIT技術力は144カ国中21位でした。
首位から、
フィンランド
シンガポール
スウェーデン
オランダ
米国9位
中国58位
でした。
日本は固定ブロードバンドの料金がやや高いと評価されて
います。
日本が競争力を高めるために、
政治の安定や財政再建、法人税率を他国並みに揃えることが
必要です。