83.日本の農業は世界で勝てるか

TTP参加により、
外国から安価な肉、乳製品、小麦などが流入してくれば、
日本の農業が大きなダメージを受けます。
消費者にとっては利点は大きいです。

日本の農業が競争力を保つカギは輸出です。

寿司や、刺身、天ぷらなどの日本食は海外でも人気が高いですが、
必ずしも輸出には結びついていません。

政府は2020年までに輸出額を1兆円まで増やすを目標を掲げています。
(2012年度・・・4496億円)

農業の担い手の高齢化もあり、
耕作放牧地が増加しています。
農業の生産性を抜本的に高めるためには、現在は認められていない
株式会社による農地所有などにも踏み込む必要がると思われます。

コメの生産量を一定に抑える「減反政策」も見直しが必要かもしれません。
コメの価格下落を抑えるため、生産高を一定にしている一方で、
「戸別所得保障制度」でコメ農家の所得を補填している。
これが日本のコメの国際的な競争力を弱くしている一因との声は多いです。

減反をやめ、たくさんコメを作った農家が「高品質の日本米」として、
アジアに輸出できるようになります。

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