85.シェールガス

そもそも、シェールガスとは?

頁岩と呼ばれる地中の硬い岩盤層のなかに閉じ込められた、新型の天然ガスのこと。

 

以前から存在は知られていたが、効率的な採掘が難しく、生産されていなかった。

2000年代に入り、高圧の水で岩盤を砕いて採取する技術が開発され、

原油などのエネルギー価格が上昇したこともあって採算が合うようになった。

 

天然ガスの採掘可能な年数は従来まで60数年であったが、最大で250年に延びることになった。

 

新たな資源の誕生は、世界のエネルギー需給や各国の経済、安全保障に影響を与えており、

「シェール革命」とも呼ばれています。

 

米国のガス価格が世界で最も安くなった。

これは米国の製造業復権にも繋がっている。

 

米国は自由貿易協定(FTA)締結国だけだった輸出許可を

日本にも一部与えており、早ければ2017年に輸入が始まります。

液化天然ガスより3~4割安くなるため、現在の赤字である貿易収支にも復調の兆しができます。

 

シェールガスは、以下の国でも発見が確認されている。

埋蔵量が多い順に、

中国、米国、アルゼンチン、メキシコ、南アフリカ、オーストラリア、カナダなど。

 

各地で生産されれば天然ガスの価格が押し下げられる他、

現在の供給国であるロシアや中東の存在感が低下するのは

確実です。

 

確かに、、、

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