小型株とは、株の中でも「とっても値段が安く、一番モロ〜い株」のことです。
株は、発行済みの株式数によって、【大型】【中型】【小型】に分けられます。
東証が時価総額と流動性が高い順に、3つに分類しています。
・上位100銘柄→大型株
・続く上位400銘柄→中型株
・それ以下→小型株株
【大型】
扱う人:規模の大きな金融機関・投資家
配当金:数パーセント
1株あたりの金額が大きいため、ある意味ハイリスク・ハイリターン。
【中型】
流動性に乏しいが、単純なことで値が動くことがある。
【小型】
売買単価が安い。
同じく単純なことで値が動く。
簡単に言ってしまえば、小型株というのは、「安くて、爆上がりが期待できるが、紙切れになる可能性が一番高い株」ということです。
(ちなみにロバート・キヨサキさんは小型株が好きなようです。)
株は、800万ないと買えないものもあれば、数百円でも買えるものもあります。
例えば・・ですが北海道の「グリーンランド」。
北海道で遊園地等のテーマパークを運営しています。
この株が1万円で取得できたらいかがでしょうか。
会社を調べて、四季報を見て、業界地図を見て・・と自分なりに分析してみてください。
小型株は宝くじのようなもので、爆上がりを期待するだけでもとっても楽しいですよ♪
以上です。
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