[記事公開日]2017/12/16
[最終更新日]2018/12/14

株式会社キャレオ 口コミ 評判

 

人材派遣会社キャレオについて、少しずつ分かってきたので書いてみたいと思います。

 

現時点では「ランスタッド株式会社」となりました。

 

2018年夏、「株式会社キャレオ」はランスタッドの傘下に入りました。

 

 

「キャレオってどんな会社なの?」

 

「キャレオで働いてみようかなぁ~?」

 

と考えている方にとって、少しでも有益な情報になればと思います。

 

ザックリと流れや仕組みをご紹介した後、最後は『本音トーク』用意しております。

 

キャレオには3つの闇が存在することもここで言っておきます。

 

※長すぎるので、適宜目次をご利用ください・・・。

 

(1)簡単な自己紹介

まずは、私がどのような立場なのかをサラッと書いておきます。

 

・入社5年目
・20代後半男
・客先に常駐している技術職員。営業職ではない。
・契約社員から、正社員になった。
・派遣先は今のところで、2箇所目。
・1箇所目は金融系の事業所でデスクワーク。
・2箇所目も同じく金融系。自社セキュリティに携わる仕事。

 

この先「派遣先による(次第)」という言葉が多くでますが、事実ですので、あしからず・・。

 

(2)仕事内容

IT系で言えば、開発から運用まで幅広くあります。資料作成やコールセンターといった専門知識が必要でない仕事もあります。

 

ただし、若い男性は「コールセンターで月25万円なんてラッキー」などと思わずに、地道にスキルを磨ける派遣先に行って、将来的にはもっと単価の高い(給与のよい)派遣先に就けるよう努力するのがよろしいかと思います。多分。

 

詳細な仕事内容は営業さんや、お客さん先で聞いてみてから決めるといいと思います。

 

(3)仕事の範囲と責任

協力会社として派遣されていますので、基本的にはそこの社員さんから任された仕事をすることになります。

 

ここだけの話、あくまでも協力会社として訪問しておりますので、「責任」とか「プレッシャー」はそこの社員さんから比べるとかなり軽いです。あくまでも「作業者」という位置付け。確認者や責任者は別にいます(そこの社員さんたち)。

 

(4)給料

派遣先によります。派遣先がキャレオに支払う額が大きければ、当然、派遣スタッフの給与も多くなります。

 

つまり、資格の有無やスキル、経験など、その方のレベルが高ければ、”いい派遣先”に行かせてもらえるため、給与も多くなります。

 

私の場合でいうと、基本給は1箇所目は23万円、2箇所目は25万円でした。残業代を含めると、プラス3〜5万円程度。時給に換算すると2000円弱。

 

(5)残業代

残業代はきちんと支払われます。

 

「みなし残業」(月20時間までは残業代なしとか)もありません。キャレオに務めている上で、お金に関してのトラブルはないです。何かあれば、「営業社員」さんが対応してくれます。

 

「タイムシート」(勤務状況の報告)というものに勤務した時間をきちんと書けば、その通りに支払われます。

 

(6)給料日

月に1回あります。給料日がいつかは派遣先によります。いわゆる派遣先の”締め日”がいつになるかによりますが、キャレオでの給料日は、16日または月末です。

 

(7)ボーナス

契約社員のうちはありません。正社員になればボーナスが支給されます。

 

ボーナスの額は派遣先にもよると思いますが、基本的には「基本給の1か月分」と思った方がよいです。年2回支給されますので、年間では「2か月分」となります。ボーナスに関していえば、他の会社より少ないと思います・・。

 

例えば、現場(派遣先)の社員さんに聞いてみると、その差に愕然としてしまったり・・。

 

(8)昇給

基本的にありません。

 

キャレオで働くにあたり、「年功序列」のように自動的に給与があがる仕組みはありません。

 

もし給与をもっと欲しければ、派遣先を変えてもらうことです。いくらスキルの高い人でも、”安いところ”に行けば給与も安いです。

 

逆にスキルが低い人でも、単価の高い(派遣先からキャレオへ支払われる額が多い)ところに行けば、その分給与はもらえます。そういう意味では、タイミングや運に左右される部分もあるかと思います。

 

スキルのある人は高望みしてもいいと思います。スキルのない(低い)人でも「初心者OK」な現場もありますから、顔合わせの時にやる気をアピールすれば良いと思います。

 

感覚的な話ですが、派遣スタッフとしていく場合、スキルよりも人間性の方が重視されると思います。もちろん、現場に入ってからはスキルを磨きましょう。

 

人間性というのは、言葉遣いとか、愛想の良さとか、報告をきちんとするとかそういうことです。

 

(9)交通費

電車賃は出ます。

 

ただし、バス代は出ません。これが「キャレオの第1の闇」です。自宅から最寄駅だろうが、職場最寄駅から職場までがバスだろうが、バス代は出ません。気をつけた方が良いです。

 

ちなみに私は1箇所目でバスを使用する現場でした。意地でも歩きましたね・・。

 

えっと・・じゃあ・・。

 

じゃあ「深夜バスは?」と気になるところですが、もちろん深夜バス代も出ません。そのため、残業で遅くなってしまった場合や、そもそもシフト制で月に何回か、帰るのが深夜近くになるという方にとっては、なんとも悲惨なことになります。

 

(10)休み

休日は派遣先によります。

 

基本的には派遣先の社員さんと休日は同じです。つまり、「土日祝休み」の現場なら、キャレオスタッフも土日祝休みです。

 

ただし、派遣先独自の「夏季休暇」や「冬季休暇」「特別休暇」などは適用されません。

 

例えば、「夏季休暇」はキャレオにはありません。夏季休暇(のようなもの)が欲しければ、年次休暇を消化して自分で作るしかないです。この辺は残念なところ・・。

 

(11)有給休暇

半年後から付与されます。普通の会社と同じです。有給休暇の残り日数は「マイページ」から見ることもできて、結構便利です。

 

(12)夏休み

先述したように、キャレオの派遣スタッフに夏休みはないです。有給休暇を消化して「夏休み」を作るしかないです。

 

(13)冬休み(年末年始休暇)

派遣先によります。

 

冬休み(年末年始休暇)は、土日休みの現場ならば、だいたい12/30~1/4くらいは休みになっているはずです。一方、24時間365日体制の現場(ネットワーク監視とか)であれば、冬休み(年末年始休暇)は関係ないかもしれません。

 

(14)福利厚生

あまりないです。

 

資格手当は、対象の資格を取得すれば、キャレオから「報奨金」がでます。例えば、基本情報試験は2万円くらいです。応用情報で5万円、ネットワークスペシャリストなど高度な試験になれば10万円くらいが出ます。

 

相場で言うと、もしかしたら”報奨金”は少ないのかもしれません。「自分のため、試験代がまかなえればいいや」と言う気持ちでいいと思います。

その他、勤勉手当とか、育児手当とか、お誕生日休暇などユニークなものはないです。確定拠出年金とか、退職金もないです。たまに映画のチケットが安く買えるらしいですが、使ったことはないです。(笑)

 

また、健康保険は「関東ITソフトウェア健康組合」に加盟しています。

 

(15)キャレオの周りからの評判は?

派遣先において、キャレオの存在を知っている人はほぼいません。

 

そして、キャレオが人材を派遣しているところには、他の派遣会社も人材を送っている場合が多いです。

 

そのため、そこの社員さんは「キャレオだからどうのこうの・・」ということはしません。他の協力会社(派遣会社)が受けている扱いはキャレオも同じように受けます。

 

(16)スキルは向上するか

派遣先で何をやらせてもらえるかによります。

 

キャレオに勤めている限り、「自分の時間」というものはあると思うので、帰ってから勉強するなり、資格試験に挑戦するなり、現状に甘えず、スキル向上を図った方が得策だと思います。

 

一番良いのは、仕事内容に関わる資格試験の勉強をすることです。仕事も捗るし、今後の財産(力)にもなりますね。

 

(17)理想の働き方

キャレオでは「自分の時間」が確保できます。人材派遣会社であり、あくまでの応援で行っているため「〜が終わるまで帰るな」なんてことは言われないからです。職務も責任もそこそこで働くだけ。

 

この「自分の時間」を有効活用し、もっと上位の会社(派遣じゃないところ)に転職できるよう、スキルを磨きましょう。現場で実務経験を積むのもありだし、資格を取得するのも手です。(私のようにブログ書いてもいいですし・・)

 

例えば、3年なら3年で期間を決めて、その間にいっぱい勉強して、大手と言われるようなところに転職することを考えましょう。

 

”働きやすさ”で言ったらキャレオは抜群に良いですが、将来的に給料とか考えると、転職も視野に入れるべきだと思います。

 

(18)キャレオの採用基準

私は営業職ではないので詳細は分かりませんが、想像で書きます。

 

キャレオは、IT業界の経験やスキルがない人でも面接はすると思います(キャレオの第2の闇)。専門知識が必要でない現場(お客さん先)も存在するからです。

 

どんな人であっても、派遣先の採用者から「ok」という返事をもらえそうな人を採用します。例えば、「28歳、学歴なし、職歴なし」とかそういう人に対しても面接はするでしょう。

 

そして、面接してみて「常識人」であれば、とりあえず採用すると思います。ですので、IT業界の経験がない方でも、まずは面接してみるのがよろしいかと思います。

 

逆に「経験、スキル」のある方はキャレオのような「派遣会社」「派遣スタッフ」としてではなく、自社で運用/開発するような大手企業へ面接に行くべきだと思います。(笑)

 

(19)面接から派遣先に常駐するまでの流れ

キャレオ社と面接→営業さんに派遣先を紹介してもらう→派遣先へ面接に行く→派遣先(常駐先)からOKの返事をもらう→常駐する

 

(20)他の派遣先を希望するときの流れ

営業さんに相談する→契約期間中にこっそり営業さんに他の派遣先を紹介してもらう→その派遣先へ面接に行く(やりたいことと違ったから他の派遣先を探している的なことを話す)→その派遣先からOKの返事をもらう→現在の派遣先に契約の更新をしない旨伝える→派遣先が変わる

 

あまり大声では言えませんが、版権先の変更は意外と簡単です。(ただし、コロコロ変えるのは営業さんが困ってしまうので、控えた方がいいと思います・・。)

 

(21)まとめ

「IT知識はないけれど、IT業界で働きたい・・!」って人は、ひとまずキャレオに面接に行ってみよう。

 

(そして入社したら、僕と友達になろう 笑 )

 

そして、「自分の時間」を有効活用して、数年後の転職に転職しよう。

 

(22)最後に本音トーク

まずは「キャレオの第3の闇」について。

 

ちなみに1つ目は「バス代が支給されない」こと、2つ目は「誰でも採用される」ことでした。

 

キャレオでは採用時は契約社員であることが多いです。私もそうでした。じゃあ、どうやったら正社員になれるか・・ですが、それは自分から申告することです。

 

つまり、契約社員でどれだけ頑張っていれも自動的に正社員にはなれないということです。

 

私の場合は、正社員になりたい旨をキャレオ(正確には営業さん)に言ったところ、「今の派遣先ではなれないが、派遣先を変えればなれる。」という回答もいただきました。

 

くどいようですが、給料アップや雇用形態の改善などは営業さんに持ちかけてみるべきです。

 

 

長くなりましたが、以上です!

 

 

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