[記事公開日]2017/12/16

株式会社キャレオ 口コミ 評判

人材派遣会社キャレオについて、少しずつ分かってきたので書いてみたいと思います。

 

「キャレオってどんな会社なの?」

「キャレオで働いてみようかなぁ~?」

 

と考えている方にとって少しでも有益な情報になればと思います。

 

・ザックリと流れや仕組みをご紹介した後、最後は『本音トーク』用意しております。

・キャレオには3つの闇が存在することもここで言っておきます。

 

まずは、私がどのような立場なのかをサラッと書いておきます。

・入社4年目
・20代後半
・営業職ではなく、客先に常駐している技術職員。
・契約社員から、正社員になった。
・派遣先は今のところで、2社目。
・1件目では金融系の事業所でデスクワーク,、媒体管理、ネットワーク監視を経験した(最後は自らの希望で職務替えしてもらった)。
・2件目も同じく金融系で、自社セキュリティに携わる仕事。

 

この先「派遣先による」という言葉が多くでますが、事実ですので、あしからず。

 

給料

派遣先によります。

派遣先がキャレオに支払う額が大きければ、その分、派遣スタッフの給与も多くなります。

つまり、資格の有無やスキル、経験など、その方のレベルが高ければ、”いい派遣先”に行かせてもらえるため、給与も多くなります。

 

仕事内容

開発から運用まで幅広くあります。資料作成やコールセンターといった誰でもできるような仕事もあります。若い男性の方には「コールセンターで月25万円なんてラッキー」などと思わずに、地道にスキルを磨ける派遣先に行って、将来的にはもっと単価の高い(給与のよい)派遣先に就けるよう努力するのがよろしいかと思います。

 

仕事スタイル

協力会社として派遣されていますので、そこの社員さんから任された仕事を断ることは基本できません。そもそも仕事を手伝いに行っていますので、仕事量が多すぎて断るという理由があれば別ですが、個人的な好き、嫌いで断るのはもちろんできません。きっと、キャレオにクレームが入り、そこの派遣先から外れることになります。その分「責任」とか「プレッシャー」もそこの社員さんから比べるとかなり軽いので、「割と楽に仕事ができる・・・」というスタイルになります。

 

残業代

残業代はきちんと支払われます。

「みなし残業」(月20時間までは残業代なしとか)もありません。

キャレオに務めている上で、お金に関してのトラブルはないです。

仮に金銭的なトラブルが発生したとしても、「営業社員」さんが対応してくれます。

月初め(第一営業日)に「タイムシート」(勤務状況の報告)を提出しますから、その際に残業した分をきちんと書くようにしましょう。それさえ書いておけば、必ず支払われます。

 

昇給

基本的にありません。キャレオで働くにあたり、「年功序列」のように自動的に給与があがる仕組みはありません。もし給与をもっと欲しければ、派遣先を変えてもらうことです。いくらスキルの高い人でも、”安いところ”に行けば給与も安いです。逆に何もスキルがない人でも、単価の高い(派遣先からキャレオへ支払われる額が多い)ところに行けば、その分給与はもらえます。そういう意味では、タイミングとか運もあると思います。自分のスキルはもちろんですが、担当してくれる営業さんへそのとき人材を募集しているお客さん(派遣先)にも左右されるという意味です。

 

給料日

派遣先によります。どういうことかというと、その派遣先の締め日が30日であれば、キャレオはそこから派遣スタッフに支払う給与を計算したりしますので、数週間後になるということです。キャレオだから「毎月25日」という決まりはありません。だいたいどこも「月末締め」であるところが多いので、キャレオの派遣スタッフの給料日は自ずと「16日」になることが多いかと思います。

 

休み

休みは派遣先に合わせます。そこが土日祝休みならば、派遣スタッフも土日祝休みです。キャレオの派遣スタッフだけ特別扱いされることはありません。もし貴方が「土日祝休み」を希望されているようでしたら、「土日祝休み」の派遣先を選びましょう。

 

有給休暇

半年後から付与されます。

一般的な「有給休暇」のシステムと同じです。

キャレオだからといって、特別多かったり、少なかったりすることはありません。

 

ボーナス

正社員になればボーナスが支給されます。ボーナスの額は派遣先にもよると思いますが、ひとまずは「基本給の1か月分」と思った方がよいです。年2回支給されますので、年間では「2か月分」となります。そこそこの企業では「年間5か月分」だったりしますので、他の会社と比べると半分くらいしかもらえません。

 

スキル向上

派遣先で何をやらせてもらえるかによります。キャレオに所属している上で、「自社に帰る」「自社で勉強会」ということはないので、スキルは自分で磨くしかないです。仕事をどんどん覚えていって、どこに行っても通用するようなスキルを派遣先で身に着けるのが一番良いでしょう。

 

資格手当

特定の資格を取得すれば、キャレオから「報奨金」がでます。基本情報は1~2万円くらいです。派遣先で相場を聞いている限り、キャレオは支給額がかなり少ないと思います。「ないよりはマシ・・」「自分のためだから!」と割り切っていれば、たいして気にすることはないと思いますが、報奨金目当てで勉強するのであれば、割に合わないことは間違いないでしょう。

 

福利厚生

基本的に「無い」と思った方がよいです。仮にも「TJK 東京都情報サービス産業健康保険組合」(http://www.tjk.gr.jp/)という組合員には入っていますので、出産したとか入院レベルの事故/怪我があった場合には、ホームページを読み返してみるくらいです。一言で言えば、社員の福利厚生は一言でいれば「外部委託」ということです。何かのタイミング(年度初め?)でTJKからパンフレットが届きますが、「別にTJKじゃなくても・・、そんなに安くないし。」といった感じです。普通に「みんなの優待」(https://min-yu.jp/)を使った方が断然お得だったりします。

 

夏休み

キャレオの派遣スタッフに夏休みはないです。派遣先が「1月1日~1月5日まで休み」ならキャレオスタッフも同様です。そのため、夏休みを疑似的に作りたければ、派遣先に有給休暇を消化して休ませてもらうしかないです。これは派遣先の状況にもよりますが、自分が仮に休んでも具体的に迷惑がかからないところ(例:大人数制である)であれば、有休を使った長期休暇もありだと思います。逆に、自分が休むと周りに迷惑がかかるとしか思えない状況(例:2人で回しているところ)であれば、長期休暇は難しいでしょう。どこの会社も同じだと思いますが・・。

 

冬休み

派遣先によります。土日祝が休みの会社であれば、だいたい12/30~1/4くらいは休みになっているはずです。データセンター(ネットワーク監視など)のようなところでは24時間365日体制ですので、夏休みも冬休みも特に関係ないか、若干ある・・という場合が多いかと思います。

 

交通費

電車賃は出ます。バス代(自宅から最寄り駅まで)は出ません。これが「キャレオの第1の闇」です。ですので、バス定期券を買うと、月に8千円~1万円くらいはするでしょうから、その分給与からマイナスになると考えてよいです。

そして!

じゃあ「深夜バスは?」と気になるところですが、もちろん深夜バス代も出ません。そのため、残業で遅くなってしまった場合や、そもそもシフト制で月に何回か、帰るのが深夜近くになるという方にとっては、なんとも悲痛なことになります。

 

キャレオの採用基準

私は営業職ではないので、詳細は分かりかねますが、だいたいイメージを書きます。まず、キャレオは、特段、IT業界の経験やスキルがない応募者に対しても面接はすると思います(キャレオの第2の闇)。

 

「28歳、学歴なし、職歴なし」とかそういう人に対しても面接はするでしょう。そして、面接してみて、一般的に「常識人」であれば採用すると思います。要は、どんな人であっても、派遣先の採用者から「ok」という返事をもらえればよいので、キャレオで採用基準を厳しくしたところで、派遣できる可能性が低く(母数が小さく)なってしまうということです。ですので、IT業界の経験がない方でも、まずは面接してみるのがよろしいかと思います。逆に「経験、スキル」のある方はキャレオのような「派遣会社」「派遣スタッフ」としてではなく、自社で開発するような大手企業へ面接に行くべきだと思います。

 

面接から派遣先に常駐するまでの流れ

キャレオ社と面接→営業さんに派遣先を紹介してもらう→派遣先へ面接に行く→派遣先(常駐先)からOKの返事をもらう→常駐する

 

現在の派遣先から、他の派遣先を希望するときの流れ

営業さんに相談する→営業さんに派遣先を紹介してもらう→派遣先へ面接に行く→派遣先(常駐先)からOKの返事をもらう→常駐する

 

まとめ

IT業界がないけれど、IT業界で働きたい人は面接に行ってみてもいいと思う。ただし、あくまでも人材派遣会社を介したうえで、派遣先に常駐することになるので、給料やボーナスなどは一般企業と比べてやや劣る。そして、キャレオにいる間にスキルを高めて、時期が来たら、もっといい会社(自社開発するようなことろ、大手の子会社など)で直接雇用されるよう道を歩むべきだと思う。

 

<補足>

キャレオには「マイページ」というものがあります。自分の残り有給日数や、毎月の給与を確認することができます。以外と便利です。

 

本音トーク

(1)まずは「キャレオの第3の闇」について。

※ちなみに1つ目は「バス代が支給されない」こと、2つ目は「誰でも採用される」ことでした。

 

キャレオでは採用時は契約社員であることが多いです。私もそうでした。じゃあ、どうやったら正社員になれるか・・ですが、それは自分から申告することです。つまり、契約社員でどれだけ頑張っていれも自動的に正社員にはなれないということです。私の場合は、正社員になりたい旨をキャレオ(正確には営業さん)に言ったところ、「今の派遣先ではなれないが、派遣先を変えればなれる。」という回答もいただきました。くどいようですが、給料アップや雇用形態の改善などは営業さんに持ちかけてみるべきです。

 

(2)キャレオの周りからの評判

派遣先において、キャレオの存在を知っている人はほぼいません。そして、キャレオが人材を派遣しているところには、他の派遣会社も人材を送っている場合が多いです。そのため、そこの社員さんは「キャレオだからどうのこうの・・」ということはしません。他の協力会社(派遣会社)が受けている扱いはキャレオも同じように受けます。

 

長くなりましたが、以上です。

 

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