[記事公開日]2015/08/29
[最終更新日]2016/11/30

節約術(16) プレミアム商品券の使い方

いま話題の「プレミアム商品券」。ご存知の通り、この券を買えば10000円で、11000~13000円程度のお買い物ができてしまいます。今回は、「プレミアム商品券」の使い道と、その中でも””お得な裏ワザを紹介したいと思います。

※知っている方は読み飛ばしてください

 

●「プレミアム商品券」ってそもそも何?

地域の経済活性化のために、国の税金を使って発行した地元限定で使える商品券のことです。

 

だいたい1万円単位で売られています。

 

地元限定ですが、その券で11000円~13000円分の買い物ができます。

 

10000円分は俗に「A券」といい、「プレミアム商品券使えます」というお店ならどこでも使えます。 ※大型デパートなど

 

そして、3000円分は俗に「B券」といい、プレミアム部分とも呼ばれます。この券は、地元密着型のお店でしか使えません。 ※もともと地域活性化のための券だからです

 

さて、本題です。

 

まずは、「プレミアム商品券」の使い方をざらっと並べてみましょう。

 

●「プレミアム商品券」の使い方は色々!

・A券だろうがB券だろうが、好きなものを買う
⇒一番オーソドックスな買い方です。使用期限までに、好きなときに好きなものを買う方法です。気をつけなければいけないのは、無駄なものを買ってしまうということです。よって、「プレミアム商品券」が発行されると分かったときに、特に欲しいものがなければ、わざわざ購入する必要はありません。「新商品のカメラ買っちゃった~」ともなると本末転倒です。

 

・衣類や、保存食を購入する
⇒使用期限、賞味期限、消費期限の長いものを買います。トイレットペーパーや、歯ブラシ、シャンプーなどがあります。もし、「プレミアム商品券」の使用期限までに使い切れないようでしたら、これらを買いましょう。ただし、B券では日用品を買えるお店が少ないか、それか販売価格が元々高い可能性があります。そこだけ注意してください。

 

・B券は交際費に使う

⇒飲み代とかに使ってしまいます。友達を地元に呼んで、「みんなでワーっとやろうぜ」という使い方です。割とこの手の使い方は、個人的には嫌いではないです。(笑) いつかおごり返しが発生するかもしれませんから、恩を売っておくのもある意味有効です。そんなこと考えて使いたくないですが・・。

 

■注意

金券やはがき等には使えません。換金性が高い一面があり、地元の経済活性化にまったく貢献しないからです。マクドナルドのプリペイドカードとかも無理です。

 

さて、ここからは超本題です。

 

「プレミアム商品券」をなるだけ現金化する方法です。

 

これができる人は、購入限度額まで商品券を買ってもいいと思います。

 

方法1:インターネットで転売する
⇒まずは、「ヤフオク」、「楽オク」、「メルカリ」などで転売できないか探ってみましょう。たいがいの場合、「プレミアム商品券」の転売は禁止されていますが、もし出品者が存在するのならその人たちに習って出品してみましょう。※もちろん、禁止されていたらやめた方がいいと思いますが、そもそも自治体からしてみれば、その「プレミアム商品券」を誰がどう手に入れて、どのように使おうが知ったこっちゃありません。使ってくれればいいだけなので、咎めることはないと思います。オークションサイトからはお叱りを受けるかもしれませんが。というわけで、まずは禁止されていないか確認してみましょう。

 

※「転売禁止」について

建前上、「転売目的は禁止」とする必要があります。「プレミアム商品券」は人気だと抽選になりますから、買えない人からしれみれば気に食わないので、主催側(自治体)は「禁止」にしておく必要があります。大型家電量販店でも「転売目的の販売はいたしておりません」なんて看板を見ますが、5個も6個も同じものを買っても何も言われませんよね。それと同じです。

 

方法2:・物品転売(1)

⇒「プレミアム商品券」で買い物した商品を、ネットなどで転売する方法です。それこそ乾電池だとか、マスク、メモリーカード、カメラなんかは相場が決まっていますから、仕入れもしやすいですし、売るのも簡単です。仮に転売で稼ぐとしたら「送料をいかにかけないか」を考えた方がいいです。自宅での置き場にも困りませんし、送料が極端に安くなるからです。「送料は落札者負担」としてもいいのですが、市場での競争も考えて、送料無料にいつでもシフトできるようにしておくべきです。また、最悪売れ残ってもいいように自分でも消費できるものを買っておきましょう。まったく興味のないものを買って売れ残ってしまうとただの大損になるだけです。

 

★ 実戦例)

仮に13000円分の商品券が手元にあるとします。

(この券は10000円で買いました)

 

人気のデジカメを、この商品券を使って15000円で買ったとします。

 

現金で2000円支払いました。

 

さて、いくら以上で売れば元はとれるでしょうか。

 

答えは、商品券1万円+現金2000円=12000円です。

 

プレミアム分(=3000円)をすでに仕入れ値から割引されているので、その分、売値を抑えることができます。

 

新品で品薄状態のカメラなら14000円+送料800円なら買い手がつくと思います。

 

きちんと販売→発送をすれば、オークションサイトからも「良い出品者」として評価をもらえますね。今後の出品にも良い影響があること間違いなしです。

 

●物品転売のコツ

言い忘れましたが、まずはB券から使うようにしましょう。使えないのなら仕方がないですが、B券は最後まで残ると、やっかいだと思います。 仕入れの方法ですが、「オークファン」、「モノレート」を使いましょう。「セドロイド」などのアプリも使ってみるとよいです。スマホのアプリでバーコードをスキャンすると、ネット上での相場が分かります。ワゴンセールされている掘り出し物を見て、仕入れできないか探してみましょう。さきほど言ったように、1万3千円で買って、1万3千円で売っても、オークションでの出品手数料約6パーセントを差し引いてもお得になります。ただ、定価で買って、定価で売るよりは、堀り出し物を探したほうがもっと!!お得になります。

 

●物品転売のコツ(2)

インターネットから仕入れはできないか調べてみましょう。

 

『え、インターネットで買っても「プレミアム商品券」は使えないでしょ?』という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。一部のお店では、インターネットで発注→店舗で受け取りを選択すれば、プレミアム商品券は使えます。 ※これはかなりの穴です。w

 

「カメラのキタムラ」がそのひとつになります。

カメラのキタムラ

 

通常のネット販売でもそこそこ安いのですが、メルマガに登録しておくと、さらに安い(史上最強の安さ!!)販売価格であったりします。メルマガに登録しておいて、お得な商品があったら買うという選択肢はとても賢いです。そのとき、「店舗で受け取り」を選択するのを忘れないように。(笑)メルマガでくるときは「超特価」とか「最安」というタイトルが付いているので分かりやすいです。気になる商品があれば、どこでうるのかにも寄りますが、アマゾンで転売したいなら「モノレート」、ヤフオクで転売したいなら「オークファン」を見るのを忘れないようにしてください。また、送料の問題や、出品手数料のことも計算にいれてください。

 

●「ヤフオク」「アマゾン」「楽オク」の手数料は?

本題とは少しズレますが、さらっと書きます。

・ヤフオク⇒5.5%

・アマゾン⇒8%

・楽オク⇒6.48%

 

●「プレミアム商品券」が発行されると分かったら確かめること
・いくらで販売されているのか
・いくらまで買えるのか
・一世帯何人まで買えるのか
・いつ手に入り、いつまでに使い切る必要があるのか。
・還元率は何%なのか(130%だとトップクラス)
・どこのお店で使えるのか(一覧表があると思いますので、「プレミアム部分」が使えるお店は
どこなのかをチェックする。

 

●お得になるように考えましょう
無駄遣いになっていないか、転売して元が取れるかなどをシュミレーションしましょう。

 

●もし、使い切れそうになかったら?
⇒最後の手段として、家族のために使いましょう。

 

以上です。

 

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