[記事公開日]2014/12/29
[最終更新日]2016/11/30

セルフカット~慣れてしまえばこっちのもの~

節約術を極めていきたい私ですが、今回は『セルフカット』についてタラタラ書こうと思います。

 

◎メリット

・散発代ががかからない

・自宅でできる

・好きなようにスタイルを作れる

・(コミュ障でも安心w)

 

▲デメリット

・基本的に難易度が高いw

・(事前に勉強が必要)

・失敗するリスクがある

・用意&片付けがある

・初期費用(ハサミ代など)がある

 

どうでしょうか。

やってみたいと思いましたか?(笑)

 

『セルフカット』をこれまでに100回はこなしてきた私ですが、言うまでもなく美容師さんに切ってもらった方が

早いし、綺麗に仕上がると思います。ですから、大事な日の直前や、恋人と付き合いたての人はもしかしたらやめた方がいいかもしれませんね。結局は慣れてうまくなっていくしかないので・・。

 

私の場合は毎朝ワックスをしますので、ある程度はご愛嬌で、普通にごまかせます。

 

◎散発代がかからない

一回の美容室代で、カットだけでも3000円くらいしますよね。床屋さんなら安くて1500円くらいでしょうか。1ヶ月に1回切る計算だと・・

⇒3000円×12か月=3万6000円になります。

この分が節約できると思って概ね間違いないです。w

※最近美容室代がもったいないと思えてきたのは私だけではないはずww

(ワックスならまだしも、日焼け止めとか化粧品まで売りつけてくるし。指名する、しないとかも興味ないし。)

生涯で考えれば、3.6万×40年=144万円!!

 

メリットはだいたい分かるかと思いますので、

今回は”デメリット”を深くお伝えできればいいかと思います。

 

▲基本的に難易度が高い

⇒髪の長さは均一か?切り残しはないか?左右均等か?気を付けることは色々あります。「少しの知識」と「ポイント」を抑えて慣れていくしかないです。 ⇒後ほど、ご説明いたします!!

 

▲事前に勉強が必要

⇒センスがお有りでしたら、そこまで事前勉強は必要ないかと思いますが、「Youtube」や「個人のブログ」で『セルフカット』のコツを伝授していることがあります。一度、「セルフカット」と検索してみましょう。私が参考にしたもの ⇒ 「Youtube」、「個人のブログ」、「Yaahoo!知恵袋」など

 

▲失敗するリスクがある

⇒切ってしまったら取り返しが付きません。私はツーブロックを広くやりすぎて、仕方なく坊主にしたことがあります。深夜の2時くらいにあきらめて坊主にする訳ですからたまったものじゃありません。次の日会社でしたから、もう・・・・最悪でしたね。(笑)

 

▲時間がかかる

初めのうちは時間がかかってしまうのは仕方がないです。ただ、他人切ってもらった方が早いのは言うまでもないです。変な話、美容師さんでさえ自分で切ろうとはしませんから。逆に難しいことを分かっている(妥協したくない)から、自分で切らないんでしょうが。。こちらも”コツ”があるので、後でまとめてお伝えします!!

 

▲用意&片付けがある

準備といいても、上半身裸になって、新聞紙を敷くだけです。(笑)切り終わったら、片づけをしてシャワーに入ります。何やかんや髪が散らばることもありますから、。ご自宅にコロコロ(粘着シート)があれば良いでしょう。かなり重宝します。w

 

 

▲初期費用(ハサミ代など)がある

・ストレートバサミ

・スキバサミ

・くし(コーム)

を用意します。

 

※私はドラッグストアで買ったやつで満足しています。長い、短いとか、品質がいいとかはまったく気にしていません。ハサミを濡らして放置したりしなければ、ストレスが溜まることはないかと思います。また、くしは定規みたいなくしを使いましょう。なにかと便利です。私はQBでもらったのを使用していますw

ハサミセット(2000円~2500円くらい)+くし(100円)=約2500円

2500円もあれば、余裕で揃うでしょう。インターネットで注文してもいいかもしれませんね。小さいので送料もそうかからないと思います。

 

・バリカン

短髪限定ですが、慣れてくると時間短縮のために使えます。

サイドをバリカンで刈って、中央ラインとサイドのバランスをハサミで調節して、そのあと後ろ切れば終わりです。w

 

では、さっそく作業に移りたいと思います!!

 

●作業前

寝癖とかは排除しておきましょう。美容師さんのように髪を湿らすのは避けましょう。少しならいいですが、基本的に濡らすと難しくなります。髪が寝てしまうので、長さも分かりづらくなってしまいます。

 

 

ワックスしたあとでもできます。自宅に帰ってきて、「長いかな?」と思うところを切ればよいだけです。ただ、癖がついていますので、一度にザックリ切ってしまったり、意図しないところを切ってしまわないようにご注意ください。

 

●基本的なハサミの使い方

自称上級者であればストレートバサミで終始切ればいいと思います。初心者レベルでしたら、スキバサミで全体をすいていくことからスタートすればいいと思います。ただ、どちらにしろストレートバサミは使います。スキバサミだけだと、なんだか散らばり過ぎてしまいます。

 

●スキバサミの使い方

根元から、三段階に分けてカットを入れます。

セルフカット

 

その後で通常のカットバサミで、だらしなく長いところを切ります。別に指を通さなくても構いません。シャッシャッシャと大きく広く浅く切っていきます。スキバサミだけで切ると、必ずといっていいほど、長い部分がありますから、重要ですよ。

セルフカット5

 

●どこから切るか?

(番号を振りましたが、順番はバラバラでもOKです。)

 

①サイドの切り方

できれば縦にハサミを入れていきます。

どの箇所にも当てはまることですが、

髪は上下に垂れています。

横にして切らないでください。髪は上下に垂れていますから、上下にムラができるにはほとんど問題ないです。横に切って段ができてしまうとこれは取り返しが付かなくなってしまいます。上下に出来る横の段は最悪です。w

 

やはり、ストレートバサミでバサっと切ってしまうのは危険ですから、スキバサミでしかも三段階カットして、少しずつ切っていきましょう。サイドに関しては鏡で見える範囲ですので、そう難しくはないはずです。

 

そして!!

鏡に対して顔を横にして切らないでください。常にまっすぐでいろとは言いませんが、想像したら分かる通り、髪の毛は一色ですから、横向きだと遠近感がつかめないと言いますか、切るときに長さが調節しにくいです。ですから、顔を斜めくらいにして切って、何度も常にまっすぐにして状況を確認することです。鏡と光をうまく使うと、光の反射で髪が飛び出ているところがないか確認することができますよ。

セルフカット7

 

※目で見える範囲であっても、ハサミを横に入れて切るするのはやめましょう。w

セルフカット6

 

 

②前髪を切る

人差し指と中指で髪を挟み、髪を下に伸ばします。前髪は濡らすのをやめた方がいいと思います。濡らすと、髪が落ちますから、そういう意味では切りやすいのですが、乾いたときに浮いてしまうので、あとで「短い!!」なんてことになってしまうからです。また、濡らすと髪がまとまってしまいますから、おかっぱ風になってしまいます。

下を向きすぎないも大切。前髪を切っていると何故か下を見てしまいます(上目使い)。切り過ぎてしまうことがあります。


では、どうやって切るか?
A.切りたいところで、ストレードハサミで縦に切る。

ちょんちょんちょんと、適当に縦に短く切ります。※間違っても横に切らないように!!

 

B.ストレートバサミで髪をひねって切る。

 

ポイント、ポイントで髪をひねって切ってみましょう。髪はキュっと2回転くらいひねってよいです。ハサミを縦に入れて下に抜けていくイメージです。

 

前髪も鏡で見えますから、「難しくてやーめた」なんてことにはならないでしょう。

 

③もみあげを切る

セルフカット2

まずは櫛でとかします。もしかしたら、もみあげが一番簡単かもしれません。(笑)くしで内側、外側へなびかせます。もみあげの領域からハミ出るところを切ればよいです。簡単ですね。バリカンがあれば、くしを使って、飛び出ているところを刈ってしまえばよいです。ただし!!!

【注意点】

上の方(耳の上辺あたり=ちょうど骨が凹んでいるところ)はあまり切らないようにしましょう。そこをがっつり切ってしまうと、不思議なことにそこだけ薄くなってしまいます。そこだけは「全然切ってないよー」くらいがちょうどいいです。もみあげの長さですが、個人的には耳たぶより下まで伸ばしていると、「社会人としては長いかな?」と思っています。私は耳たぶぴったりくらいにしています。

もみあげ

 

④襟足を切る

このあたりから難易度が上がってきます。こちらもスキバサミを使いましょう。逆にストレートバサミでは無理でしょう。三段階カットでなくていいです。人差し指と中指で髪を通してみて、自然に指で下とか横に伸ばして、平行になるようにカットします。無理に真後ろで切ろうとしなくてよいです。前にもってくるか、斜め下に伸ばして切りましょう。襟足に関して言えば、鏡では見えないので大変そうですが、あまり目立たない(前から見えないからいいという訳ではない)ので、思っている以上にムキになる必要はないです。スキバサミで斜めに伸ばして、サッっと切るイメージです。その後余裕があれば、合わせ鏡で確認してみましょう。

 

【合わせ鏡の使い方】

合わせ鏡で切るのは至難の業です。私はあきらめて確認するように使っています。もし大、小の鏡がご自宅にあるようでしたら、あえて小さい方の鏡を前に置きましょう。そして大きい方の鏡を手に持って後ろに持っていきましょう。こっちの方が断然確認しやすいからです。※やってみると分かります。w

セルフカット3

 

⑤耳の後ろ

耳の後ろは、通常のハサミで切ります。特に目につくところで「初心者狩り」と言われるくらい、なぜかおろそかになってしまうところです。簡単ですので、綺麗に整えましょう。耳をたたんできちんと指で髪を通してみましょう。人差し指と中指で挟みます。そして「長いかな?」と思うところをカットします。カールしてしまっているところが切ればよいでしょう。最悪なのは、長い毛が残ってしまうことです。w

 

⑥トップから前髪にかけて

腕の見せ所です。

すきばさみを使っていきます。

仕上げで飛び出るところは、

通常のハサミで切ります。

 

束感を出したいので、「段切り」技を使います。

やり方はいたって簡単。

摘める程度に髪を持ち上げ、ひねります。

○ひねり数に決まりはないので、

適当にまとまるように捻ります。

そして、根元からサグ

そのままハサミを上に通して、もう一度サグ。

最後に、もう一度上に通してザグ。

 

1束に対して、計3回切ります。

 

●そもそもなんで段切りするのか?

WAXをつけたときに、キレイにまとまります。

立体感が出るので私は気に入っています。

束感

イメージ的にはこんな感じです。

 

※詳細は、

「段切り」「段カット」「束感」でお調べください。

 

よくあるのは、切り過ぎてしまうことです。

トップが短すぎるとワックスを使っても盛れなく

なってしまいます。

そのことを頭に入れておきましょう。

 

⑦つむじ周辺

難なくスキバサミで、横にカットしました。

円になっている箇所で、ハサミは縦でも横でも

変わらないと思います。

 

⑧後ろ側(後頭部)の切り方

最大の難関ですね!

やり方は簡単です。

頭の真ん中を軸にして、

左右対称に切っていきましょう。

人差し指と中指で髪を挟みます。

外側に伸ばして、指の感覚で「この辺り」と

思うところでカットします。

真上に髪を伸ばしてカットしてもいいのですが、

角度的にハサミが入れづらいので、私は横に寝かせて、

カットしています。

セルフカット4

 

 

◆参考までに

・スキバサミを買う。

すきバサミ

近所のドラッグストアで買いました。

1500円なり~~。

以外に高いんですね・・。

安いせいか、段切り(後ほど説明します)したときに、

うまくハサミが通らないですね。

 

100均でも売っているそうですが、

調べていると、やはり切れ味だとか、シャープさだとか、

サビやすいだとか劣るところがあるようです。

1500円なら美容室のカット代だと思っていいかなと

思います。

 

Youtubeでは、美容師さんが実践していて、

「ハサミは1万以上の買いなさい」と入っている人もいまいしたが、

セルフカット自体、途中で断念する可能性もあるので、さすがにやめました。(苦笑)

結論、初心者ならそこそこのやつを買えばいいのかなと。。

 

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また、セルフカットで初心者が失敗するのは耳周辺です。

・長い髪が残ってる

(すきバサミだけ使ってるとありがち)

・えりあしと不釣合いである

(あきらかに段になってる。 ←横にハサミ入れたから。)

・左右対称じゃない(右は耳が見えてて、左は少し髪がかかってる)

など。

 

・一回で切る範囲は狭くする

・少しずつ切る

・左右で切りづらい方から切る

この辺りを念頭にカットしていけばいいかと思います。

 

こんなこと言われても覚えてられないですよね。。

つまり、慣れだと思います。 (´・ω・`)

 

●最後にバリカンを使った方法です。

※バリカンは買わなくてもいいのですが、

ツーブロックをやりたい人や、

慣れてきて時間を短縮させてい人向けです。

 

ツーブロックは単純に

下から、剃っていきます。

初めから上の方から剃っていくと、

剃りすぎてしまうこともあるので、

下からの方がいいと思います。

一度美容室でしたことのある人は

形が残っているので比較的やりやすいかと

思います。

 

●最終調整

鏡で光の反射を利用して、飛び出ているところがないかチェックする。

指を通して長い髪が残っていないかチェックする。

もし長い髪が残っていたら、通常のハサミでカットしましょう。

 

耳周りは入念にチェックしましょう。

目に見えやすいし、髪の量自体多いところでは

ないので、ヘタに切ると目立ちます。

 

これだけやっても、

お風呂に入って髪を乾かすと、

長い髪が残っていることがあります。

髪を乾かした時に気付くと思いますので、

通常のハサミでカットしてしまいましょう!

 

おしまい