[記事公開日]2015/04/22
[最終更新日]2015/04/30

初めの1か月~多くの知識・考え方を取り入れた~

たくさんの情報を取り込みましょう。

 

なにも全部聞き入れて実行しろということではありません。

投資期間でも手法は違ってきますし、考え方も異なります。その人が持っている資金というのもそれぞれでしょう。自分なりの手法を見つけ、取捨選択していくのがいいかと思います。あとは成功体験だけ書いている記事は危険です。それは「たまたま」なのか、「必然に近い偶然」なのか、「俄然知られた手法」なのか見極める必要があります。個人的には成功体験よりも、失敗体験を多く読むことをオススメします。(笑)

 

そして、買うことを第一優先にしないでください。

「どれが爆上がりする株券なのか」

それだけを考えるのはやめましょう。

 

買うことよりも重要なのは売ることです。売るタイミングを間違えると、買った意味さえなくなる場合もあります。

 

どちらが大切かと言われたら、間違いなく「売り」です。

 

証券の仕組みとか、株価が昇降する理由だとか、経済指標だとか、基本的な知識は本を買って読んだ方が早いです。調べる予定のなかった知識もいっぱいついてきます。

 

その後の「手法」などはひとそれぞれでしょうから、本屋さんで立ち読みするか、ネットで検索するのがよいでしょう。「ネットマネー」だとか、「ダイヤモンド・ザイ」、「日経マネー」だとか、経済雑誌もとてもいいと思います。おもしろいですし。

 

いくつか取り入れた手法?をご紹介します。すべて書籍から取り入れています。

 

●売るときのタイミング

「持っている理由がなくなったら、売れ」です。

保持するにも売るにも色々な葛藤があるかと思います。

そのとき目先の利益に惑わされずに、長期的に考えることです。

 

私は「理由」がなくなったら売るようにしています。

買ったときの「理由」がいまやどこにも見つからないときです。

訳のない保持は何も楽しくありませんから、逆に理由を見つけるか、予想をたてます。

基本的には「保持する理由」が無くなったら売るようにしています。

 

 

●損切りこそが頂点

考えてみてください。

まず勝率100%ということはありえません。「どんな株を買おうが絶対に自分の株は値上がりする」ことはありません。値上がり中は待って、下がってきたのは売って、結果プラスになるというのが、通常の取引結果です。ですから、たとえ1勝5敗でも、それはそれで勝ちです。※買い方を見直す必要があるかもしれませんが。

 

損切は早い段階でルールを決めましょう。「根拠なく値上がる自信」だけは持たないようにしましょう。

といっても潰れない限りは、配当金も株主優待も、また再興する可能性もあるでしょうから、資金次第では塩漬けにする手もありますけどね・・。

「売り方」ことこそが、真の実力だと思います。

 

●値動きの範囲

負ける人の買い方を教えます。

すぐに利確する人です。利確とは、ちょっとでもプラスになったら、権利を確定してしまうことです。・・・それって安全でむしろいいことなのではないか?そう思っているうちは、必ずとっていいほど負けます。

上に蓋をしてしまってはダメです。

下に蓋をしてください。つまり損切りということです。

上が上がっているときはほぼ放置状態にしてください。

気配的にマイナスになりそうであれば利確しても構いません。

ただ、プラスになったからといってすぐに利食いするのはやめてください。

 

私がFX初挑戦のときはそうでした。

 

すぐに利確していました。(笑)なんとかプラス収支で終えることができましたが、6か月で500円しかプラスになりませんでした。たぶん続けていたらマイナスになっていたと思います。最後の方は、勝てる気がしませんでしたね。

 

さて、本題です。

 

なぜ、すぐに利確してはいけないのか。

 

それは、値の上がり下がりの範囲を自分で決めてしまっているからです。

rikaku

 

真ん中の黒い線が、中心線です。

始値とお考えください。

書いてある波がその日の株価の動きだとします。

 

赤い線は、つい、利確に焦ってしまい蓋をしてしまった線です。

 

青い線は、損切りラインです。泣く泣く損切りしたところです。

 

一見して分かるとおり、そもそもの値の上げ下げの範囲を、

こちらが制限してしまっていることになります。

 

値が遊べる範囲が下中心になっているのです。

 

ですから、上層中心の生活にさせてあげてください。

 

今回は以上です。