11×11~19×19までを覚える方法です。
・理論上、覚える計算は合計「81個」あります。
ただし、
・逆を覚えなければ実質「45個」
・2乗を覚えてしまえば、残りは「36個」
・11の段を覚えてしまえば、残りは「28個」
となります。
つまり、実質頑張って覚えるのは「28個」だけです。(^^)
手順1)2乗を覚えましょう
手始めに2乗を覚えてしまいましょう。
2乗を覚えてしまえば、残りは「45→36個」となります。
まずは数字に対し、自分なりにキャラ設定をしてみましょう。
以下は例です。
例)
11*11=121
12*12=144
13*13=169
14*14=196(伊予、伊予、一苦労)
15*15=225(5つ子、5つ子、不都合)誰が誰だか・・
16*16=256(ヒーロー、ヒーローにコロリ)ヒーローの弱点
17*17=289(いーな、いーな、通訳)通訳がいて良いなぁ
18*18=324(岩、岩、蜜よ)岩から蜜がでる!
19*19=361(一休、一休、寒い)ハゲだからね
ゴロ合わせのコツは、
・数字はキャラ(人物)にすること
・計算結果は出来事(リアクション)にすること
です。
とはいえ、2乗を覚えるくらいなら適当でOKです。(笑)
手順2)11の段を覚えてしまいましょう
次に「11の段」を覚えてしまいましょう。
簡単です。「間開けて足し算!」です。
これで、残りは「36→28個」となります。
11*11=121
11*12=132
11*13=143
11*14=154
11*15=165
11*18=198
11*19=209
手順3)12の段〜15の段を覚えましょう
これで、残りは「28個→0個」となります。
12の段以降を覚える為には、暗記テクニックを使いましょう。
12の段
12の段は「足し算、掛け算」です。
12*13=156(150+6)
12*14=168(160+8)
12*15=180(170+10)
12*16=192(180+12)
12*17=204(190+14)
12*18=216(200+16)
12*19=228(210+18)
13の段
13*14=182(一茶、伊予、良いパンツ☆)
13*15=195(一茶、五つ子、一休の子)実は他人の子
13*16=208(一茶、ヒーロー、辛れぇや・・)歳だしね
13*17=221(一茶、ヒナ、突いてる・・)イジメ通産省
13*18=234(一茶、岩に山椒をかける)お茶と間違える〜
13*19=247(一茶、一休、西な?)西へ逃げる?
14の段
14*15=210(伊予、五つ子を武道館に連れて行く)
14*16=224(伊予、ヒーローに尿をかける)
14*17=238(伊予、ヒナにサンバを踊る)ヒナきょどるけど
14*18=252(伊予、岩にゴッツン)頭ぶつける
14*19=266(伊予、一休にムラムラ)
15の段
15*16=210(五つ子、ヒーロー、武将のお面被せる)
15*17=255(五つ子、ヒナに頭ゴンゴン)
15*18=270(五つ子、岩になれ!)恐怖!
15*19=285(五つ子、一休にパン粉渡す)
おわり!!(^0^)☆
テクニック紹介
「11の段」のテクニックをご紹介します。
以下、簡単なので良かったら覚えてみてください。
テク1)前後賞×前後賞は2乗-1
12*14=169-2=168
16*18=289-1=288
この法則を思い出せるかどうか・・・。
テク2)副前後賞×副前後賞は2乗-4
11*15=169-4=165
15*19=289-4=285
この法則を思い出せるかどうか・・・。(気づかない可能性大)
補足
「初めからこれらテクニックを使えばいいのでは?」と思いますよね。とても分かります。私もそう思いました。しかし、これらテクニックを使っても(使ったら)、私は即座に回答が出ませんでした。つまり、どうしても数秒時間がかかってしまいました。これらはあくまでも法則(知識)です。結論、これらのテクニックは理解しつつも、暗記してしまうのが一番いいかと思います。
おまけ
最後におまけです。
暇なときにスマホで「11*11=121、11*12=・・」とメモ帳を使うと結構覚えられます。きちんとゴロも書いておくとより記憶として定着します。そして、ゴロさえ思い出せなければ、たぶんそのゴロは変えた方が良いです。(笑)
インドでは「20の段」まではデフォで覚えるみたいですよ。それ以上は、意識高い人は「50の段」くらいまで覚えるのだとか。
お疲れ様でした!!
以上です。
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