・出発前に息子とパシャリ☆
・こんな感じのチャリ(LIGMOVEというやつ)
・初日、途中から雨。。
・いつもの宿☆(駿河健康ランド)
・ヘルメット入れがあったらしい!
・洗濯しておく〜
・カレー1100円くらい(^^)
・なんとなくパシャリ☆
・富士山!
・Mt.Fujiと一緒に!(笑)
・後ろも山!
・すき家のソファが柔らかいと感じる。。
・で、やっぱり雨!!怒
・間違えて自動車道に入ってしまう。。すみません。
・3日目で大阪到着!自己最短!
・お!?
・お??
・ゴールデンウィークで激混み(笑)
・安定の真顔
・安っ!
・出汁がおいしい〜
・帰りは新幹線♪(甘え)
・初めての輪行バック(>_<)
・最寄り駅に着いてから組み立て!
・基本的にPayPay使ってましたとさ〜
ざっくり、こんな感じの旅でした。(笑)
↓↓
以下、詳細です。
今回で大阪へのチャリ旅は3回目となります。
2019年4月26日(土)〜2019年4月28日(月)
1日目
・朝8時に出発→21時半着
・練馬区(自宅)→静岡市清水区(駿河健康ランド)
・走行距離:約170km
2日目
・朝7時半に出発→21時半着
・静岡市清水区→愛知県名古屋市(カプセルイン柴田)
・走行距離:約187km
3日目
・朝8時半に出発→23時着
・愛知県名古屋市→大阪駅
・走行距離:約168km
ルート
自宅(練馬区の石神井消防署あたり)から沼津までは311号線(環八)、246号線を利用した。
その後は基本的に国道1号線。主な迂回ルートは以下。
■箱根峠回避ルート
246号線なら小田原をすっとばして、沼津まで来れます。伊勢原、御殿場あたりも坂はありますが、箱根ほどではないです。
■金谷峠回避ルート
駿河健康ランドから浜松は、150号線を利用。
■伊賀越えルート
亀山市から大阪までのショートカットルートのこと。25号線、163号線を利用。
費用
約31402円
(1)宿泊費
→8300円
・駿河健康ランド:3000円
・カプセルイン柴田:2500円
・アプレシオ梅田:2800円
(2)飲食費
→6302円
・道中:3502円(ローソン横浜フィールドアスレチック前500円、ローソン沼津西沢田334円、ローソン浜松米津75円、ミニストップ道の駅藤川宿364円、ファミリーマート名四小具須338円、ローソン伊賀野村451円、ローソン笠置切山336円、ファミリーマート御殿場二枚橋248円、ファミリーマート小坂井356円、駿河マックスバリュー500円)
・宿泊先:2800円
駿河健康ランド:1500円(カツカレー1000円、ビール500円)
カプセルイン柴田:1300円(晩酌セット1000円、朝食300円)
(3)帰宅費
→16800円
・新幹線:13500円(新大阪→東京)
・電車賃:500円くらい(東京駅→最寄り駅)
・シャワー:700円(アプレシオなんばアムザ店)
・着替え:2100円( GU心斎橋店:ズボン1500円、Tシャツ600円)
出発時にも軽く食料は持って行きました。また、大阪に着いてからの飲食代、お土産代などは載せていません。あくまでも参考までに。
感想
大変過ぎる。
もうやんない。(^^;) 3回目だけど(笑)
今回も雨走行が半分となった。雨はかなりダルい。後輪の雨よけ(泥除けフェンダー)や、防水のリュック、きちんとした雨具(防水ジャンパー的な)は必要だと思った。防寒対策もやや弱かった。止まると寒くなってしまうのでかなり注意が必要でした。
宿泊代や飲食代はかなり節約できたと思う。3回目だからこそ、色んなことが予想、把握できて節約できたのだと思う。
今回は3日で完走することができた(いつもは4日)。これも慣れというやつだろう。前回や前々回の途中ゴール地点を目標にできたのは、いいことだった。(逆にいうと1回目、2回目の中間地点はプレッシャーとなりました。1日目で静岡まで行かなきゃいけないのに、神奈川で挫折した自信なくしますよね・・)
初めて輪行袋を使って帰ってきました。実は輪行袋は1度も使用したことがなく、現地(大阪)に着いてから初めて使いました。初めは使い方がよく分かりませんでしたが、なんとなくそれっぽくなったので、そのまま帰ってきました。ちなみにもう輪行袋を使った旅をする予定はないので、家に帰ってきたら捨てました。(笑)今回はクロスバイクで行きましたが、前輪をクイックレバーで外して、サドルを下げて、ハンドルを90度回転させるだけで収納できましたよ。工具も必要ありませんでした。玄人は後輪も外すみたいですが、私は大きめの袋を買って、そこまでコンパクトにはしませんでした。(やる気無しw)
やっぱり観光はしなかった。大阪に着いてからも観光しませんでした。一応道頓堀には行きましたが疲弊し過ぎており、帰りの新幹線までほぼ漫画喫茶にいました。(笑)何度か来たことはあるので、そこまで行きたい&見たいものが無かったというのも理由です。
モバイルバッテリーが優秀だった。モバイルバッテーリーはスマホの充電にも使用したし、ヘッドライトの充電にも使用しました。ヘッドライトは走行中に消えかけてしまったので、モバイルバッテリーを接続しながら点灯させて、走行していました。ちょっと重いけど優秀!
2時間に1回10分の休憩で頑張ろうと思いました。しかし、実際は全く守れていませんでした。アハハ・・。休憩は計画的にとると良いと思いますが、実際走り出してしまうと、あまり止まりたくないんですよね〜〜。休憩しなさすぎて、結局疲れ過ぎてしまうのは確かに勿体ないと思います。
時速20kmを意識して走りました。この速度であれば「1時間20km」「1km3分」です。例えば、「浜松まで30km」という看板が出たら、「1時間30分で着くだろう」ということになります。モチベーション維持にはある程度の推測は有用だと思います。
最後に
1回目と2回目が後悔の連続でしたので、3回目を決行しました。3回目も小さな後悔はいくつかありましたが、概ね順調でしたので、これにてチャリ大阪旅は終了したいと思います。
チャリで埼玉→大阪(または東京→大阪)へ行きたい人向けのページは、別に用意してあります。
ご興味のある方はこちらをどうぞ。
以上です。