【CCNA】勉強方法まとめ 〜4ヶ月で合格する!〜

 

前提として、ITパスポート受かるレベルの人を対象としています。

(ルーター、LANケーブルあたりが分かる方)

 

では、さっそく手順です。

 

<序盤戦>

Ping-tで勉強します。

とりあえず、無料なので登録しましょう。

https://ping-t.com/

 

パソコンでの学習がオススメです。パソコンだと、解説をコピペして自分用のメモが作れるからです。スマホでも利用できますが、パソコンでの学習後、電車の中で復習する程度がよいかと思います。

 

・Ping-tでは、好きなテーマから1つずつ消化していきましょう。得意なやつからでもよいです。問題数が少ないやつから初めてもいいです。本当は「ネットワーク基礎」から順番にやった方がいいと思いますが、好みでどんどん進めていきましょう。(難しいやら辞めた~が一番ダメです)

 

・まずはピックアップ問題のみやりましょう。難しい問題(ピックアップ問題でないもの)に手を出して、時間を使ってしまうのはよくないです。

 

・初めのうちは、出題数「5問」でやりましょう。何も知らない状態から学習してよいです。パッと見てよく分からなかったら、深く考えずに「正解」と「参考」を見ましょう。そこで理解していくようにしましょう。

 

1日1項目を消化しましょう。初めのうちは10問を理解するのに1時間くらいかかると思います。STPやOSPFなんかは倍近く時間がかかるかもしれません。項目ごとの問題数ですが、例えば一番先頭の「ネットワーク基礎」はピックップ問題で22問あります。次の「レイヤの概念」は7問です。焦らず、まずは1日1項目を目指しましょう。

 

・解説を見てもよく理解できない問題は、Googleで検索してみましょう。ものにも寄りますが、画像検索も記憶に残りやすいのでオススメです。

 

・初めのうちは、1項目終わったら、自分なりにアウトプットしてみましょう。例えば、アクセスリストを勉強したら、「アクセスリストとは何か?」から始まり、「標準ACLと拡張ACLの違いは?」「名前付きってなんだっけ?」などと、大雑把でもよいので、誰かに教えてあげるようにして書き出してみましょう。きっと、理解/記憶の漏れが見つかるはずです。

 

Ping-t のプレミアム会員になりましょう。実はPing-tは登録は無料で、前半の約4割は無料なのですが、後半の約6割はプレミアム会員にならないと、利用することができません。利用料は月額2500円ほどです。長期会員になるほど割安になります。人によっては1年で契約して、CCNPまで取得する人もいます。

※学習開始と同時にプレミアム会員になる必要はありません。前述のとおり、前半は無料だからです。前半をやってみて続きそうならプレミアム会員になるか考えればよいと思います。

※ちなみに、初学者で1カ月では足りないと思います。特に仕事をしているとかなり難しいと思います。ITパスポート合格レベルの方であれば、1日2時間で頑張って3か月、順当に学習して4か月が目安だと思います。

※銀行振込またはクレカ決済が可能です。

 

・全項目が終わるまでは「ピックアップ問題」だけでよいです。ピックアップ問題をパーフェクトにできれば5割は取れると思います。もちろん、Ping-tの丸暗記は意味ありません。きちんと理解していれば、消去法も使って、5割くらい取れるという推測です。

 

<中盤戦>

・ピックアップ問題が一通り終わったら、メルカリやヤフオクなんかで「模擬試験」を買いましょう。値段は2000~5000円くらいしますが、1度は買ってみてもいいかも思います。いわゆる「シスコ語」が体験できます。試験の量や、難易度も感じ取ることができます。いわゆる試験慣れです。すぐに解かなくてもよいですが、パラパラとめくってみて、何問かトライしてみましょう。余裕な問題もあれば、「?」な問題もあると思います。

 

・ピックアップ問題を1周できたら、もう一度ピックアップ問題を1周しましょう。今度は10問単位、または20問単位でトライしてみましょう。1周目で40日かかったとしたら、2周目は30日、3週目は15日くらいで終わるはずです。そして、2周目のときに半分くらいは忘れているかもしれません。知識もごちゃごちゃになっていると思います。焦らず、苦手なところは時間をかけて勉強しましょう。

 

<終盤戦>

・ある程度合格ラインが見えてきたら、試験の申し込みをしましょう。ピアソンVUE社のホームページに行きます。「バウチャー購入」の画面で「Cisco Systems」を選択します。「バウチャー種類(試験種類のこと)」は「200-301 CCNA exams」を選択します。税込みで38000円くらいです。(高い・・・)。そして、もし試験日までに学習が間に合わなくても、試験の24時間前まであれば、キャンセルや日付変更(後ろ倒し)ができます。これはかなり便利です。(2021年5月現在)

 

Ping-t にて模擬テストをしてみましょう。試験慣れするためです。「バラバラに出題されても回答できるか?」「試験時間2時間に耐えられるか?」を体感します。最低でも1回やりたいです。”2時間はめんどくさい”という方は、普通の「自由演習」の画面でランダムで50問ずつとかテストしてみるといいと思います。先述しておりますが、CCNAの受験費用はかなり高いです。「運が良ければ合格!」ではなく、「普通に受験すれば受かるはず!」くらいにしておきましょう。

 

以下、時間のある方にオススメです。

 

・書籍を手元に置いておきたいなら、白本がオススメです。私は書店で約4000円で買って、1周して、メルカリで2000円ほどで売りました。(送料やら手数料があるので、実際には1300円ほど手元に残ります。)

 

ヒックアップ問題以外にも手をつけます。「せっかくだから、全部覚えよう!」とは思わなくてよいです。「へぇ~そうなんだ」くらいでよいです。ピックアップ問題以外に手を付けるなら、コマンドとか、基本的なところの深い理解に時間使った方がいいと思います。結局、基本的なところを理解していれば、消去法でかなり解けるからです。なお、ピックアップ問題以外は難しいということはないです。単に出題率が低いです。

 

実機は買わなくても合格できます。ただ、将来NWエンジニアというような職に就くのであれば、買ってもよいかと思います。

※私は買いました。ルーターとスイッチ1台ずつでメルカリで8000円くらいでした。実際にホスト名を設定したり、ポートにIPアドレスを設定したりするだけでも、楽しかったです。そして、1度実機で体験して、なんとなく要領が分かったら、その後はシュミレータを使ってよいと思います。(STPとかOSPFを構築するには数台の機器が必要で、とはいっても実機を何台も買うわけにはいかないので。)シュミレータは、”シスコ パケットトレーサー“で検索してみてください。無料です。コマンドを丸暗記するより、実際に構築してみる方が、覚えられると思います。エンジニアとしてのスキルアップにもなります。

※くどいですが、「↑を押すと前回のコマンドを呼び出せる」と丸暗記してもあまり意味ないですよね。実際は、「↑」だったり、「?(候補一覧を出せる)」だったり、「Tab(コマンド補完)」を使用します。

 

<参考>

~ピックアップ問題の数~

ネットワーク基礎:159問

Cisco機器基礎:33問

スイッチング:90問

ルーティング:94問

WAN:9問

インフラストラクチャサービス:65問

インフラストラクチャの運用:71問

セキュリティ:105問

 

皆さんの合格を願っております。

 

以上です。

 

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